「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
僕の村は戦場だった(1962/露) |
痛ましいラストシーンは観るものの心を打たずにはいられない。 (赤い戦車) | [投票] | |
現在進行形の部分は今だありきたりな物語の尻尾にひきずられ、その静謐描写の連続は倦怠との臨界ギリギリとも思われるのだが、回想シーンのシュールな突出が失われし恒久平和をリリカルに表して惜涙が滲む。その時制の往還が全篇に亘っていればと思わせた。 (けにろん) | [投票] | |
救いがない。ラストの呆れるほどの美しさが悲しさをより一層引き立てる。 (マッツァ) | [投票] |