「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
ホテル・ニューハンプシャー(1984/米) |
わたしは突然この映画の窓の場面を思い出すことがある。開いた窓と静かに揺れるカーテン。そして、わたしはこの映画のこんな言葉に支えられている。 [review] (ALPACA) | [投票(9)] | |
こういうのを抑制の効かない演出というのだろう。嫌いな部分もたくさんあるのだけど... [review] (ゑぎ) | [投票] | |
異質であることの生き難さや死を始め災厄が降りかかるが成るようになるさという大局観が基底にあって、そこを信じられる限り奇矯さはあざとくない。リチャードソンの視線は怜悧だが好対を為す編年記『ガープ』と同様に登場人物への全肯定は揺るぎがない。 (けにろん) | [投票] |