★2 | 「理屈っぽさ」が複雑化したための交通整理が効きすぎてあまりに理路整然としたきらいが (まご) | [投票(1)] |
★2 | 黒沢清は、これなんだよ。こういう映画こそ彼の下地なのだけど。暖めていただけあって。暖めすぎなのでは。この映画をもう15年前に撮ってくれれば、観る方も刺激的だったろうし。その昔のあなたなら、もっと刺激的に作れたろうに。 (ALPACA) | [投票(3)] |
★4 | 先読みの全くできない映画。何だかタルコフスキーをアグレッシヴにしたような感じ。まあ退屈はしなかったし、映像は黒沢清作品の中で最も美しいと思ったのでこの点数。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 第二のカリスマ。そう。これは、あくまで寓話なのだから。 [review] (ゑぎ) | [投票(4)] |
★4 | 「法則の回復」だの「対立軸の共生」だのと前半は青臭く生硬な台詞も相まり木を巡る争奪は意味や先行きの見えぬ隘路を彷徨うが、後半「なるがまま」と開き直り黒沢お得意の終末観が展開され出すと見違えるように締まった。でも、結局そこかよの感もある。 (けにろん) | [投票(2)] |
★3 | これだけのことを言いたいが為に物凄い遠回りしてるような。 (マッツァ) | [投票(1)] |