「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
欲望のあいまいな対象(1977/仏=スペイン) |
最後まで根っこはシュルレアリストだったのだなぁとしみじみ。 (tomcot) | [投票] | |
ブニュエルらしいといえばらしいけど、ちょっと地味。 (赤い戦車) | [投票] | |
ぢらし方が堂に入ってる。70過ぎてこんないやらしい映画が作れるってすごいね。 (_) | [投票] | |
モノにできると思っても寸止め喰らわされる繰り返しの単線構造艶笑譚だがブニュエルのシュール意匠が薬味のように随所で差し挟まれ味を引き立てる。加えて列車コンパートメント内での叙述形式がもたらす文学的な趣。韜晦趣味のかけらもない自己実現と終。 (けにろん) | [投票] | |
あのブニュエルの遺作だし、とびきり変なのを期待してるとずっこけるかも。でも細かな所にエッセンスが一杯詰まってて、やっぱりちょっと変。年寄りをこんな風にいじめちゃいけませんよ。 (マッツァ) | [投票(1)] | |
やられた。必殺目に見えるものと目に見えない悶々の境界線くずし。 (mal) | [投票(1)] |