「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
ア・ホーマンス(1986/日) |
松田勇作の映画への真摯な姿勢が間違いなく感じられる奇作。 (ALPACA) | [投票(2)] | |
前半余りにダラダラしている上に出鱈目な演出ばかり目立つので「ええ加減にせえよ」と思っていたところ、取り調べのシーンで枯葉が舞うところへさしかかって、もしかするとこのリズムは凄いんじゃないかと思い当たった。確かに、松田優作は一貫した自分のリズムを掴んでいる。見ながら「これは映画だ」と呟いていた。 (ゑぎ) | [投票(3)] |