「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
ショック集団(1963/米) |
寝ている間は狂人と常人を判別できない。その台詞の通り黒人と主人公が並んで眠る俯瞰ショットがある。パートカラー、或いはオーバーラップ、音のモンタージュ、運動、光と影の強いコントラスト。あらゆる手を駆使して狂気を視覚的に表現する。近くに犯人がいるかもしれない、犯人に感づかれるかもしれない・・・そういったサスペンス演出も追及してほしかった。 (赤い戦車) | [投票] | |
本作も顔アップの切り返しが主体。やっぱり、私は顔アップが好みじゃないと痛感する。また、モノローグ過多もそう。殺人事件の取材で精神病院に潜入する記者、ピーター・ブレックのお話。 [review] (ゑぎ) | [投票] |