★5 | 制作年代の古さを全く感じさせない緊迫感と迫力。 (ワトニイ) | [投票] |
★4 | サスペンスと観ると、若干ストーリーに弱いところがあるように思えるが、撮影と編集、そして俳優の演技ですべてカバーしている感じ。特に編集は素晴らしい。出てくる人みんなが英語出来るわけじゃないのも凄くイイ!さすが英国映画。 (beatak) | [投票] |
★4 | 名シーンの宝庫。 (ドド) | [投票(1)] |
★3 | 全編に亘るこれみよがしな斜め構図を嫌悪しても、しかし何度見ても、矢っ張り感動する。オーソン・ウェルズが出ている全てのカットを家に持ち帰りたいという衝動に駆られる。 [review] (ゑぎ) | [投票(2)] |
★5 | 手法は模倣され尽くしたとしても時代は模倣できない。4ヶ国が統治し中世と近代がシンクロする敗戦国を舞台に持ってきた刹那感と情緒。ウェルズ・クラスカー・カラスと3枚揃った伝説。どう足掻いたって再現不可能な完全無欠のノワール。 (けにろん) | [投票(3)] |
★3 | 全篇に渡って人々の「視線」が演出されている点や、ワンカットのインパクトに目を見張る瞬間が何度か訪れることなど、面白げな箇所は幾つもあるのだが、どうにも主人公がグズグスな「善」でしかないのが弱い。 [review] (煽尼采) | [投票(1)] |
★3 | とてもセンスのいい白黒写真展、かな。ミステリアスな雰囲気が満点なのに、ミステリー自体はそうでもない。 (mal) | [投票(5)] |