★3 | アクションのカット数が多いのは苦肉の策なのだろうが、ショットが切り替わる度に眠気が増していくのは如何なものか。演出の救い難いダサさは主演3人始めキャストに救われている。しかし意外にも後半は持ち直す故、終わった時の印象はそこまで悪くない。まあ目くじら立てずに楽しんだもん勝ちの映画ではある。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | やや一本調子だった前作よりも3人それぞれにエピソードが用意されているのがいいし、それがあってこその一層の連帯感を感じられることが嬉しい。サービスも笑顔も弾けまくってる。 (ドド) | [投票] |
★5 | コンセプトを貫くというのは言うほど簡単ではなく、ここまで徹底するのは並大抵ではないと思う。おきゃんな年頃というには些かトウの立ったディアスを筆頭に必死の思いの3人の馬鹿騒ぎにプロ魂を垣間見た。テンションこそが欠落を補い全てを制覇する。 (けにろん) | [投票(24)] |
★5 | 正しい。素晴らしく限りなく正しい。「遊び」という一本のぶっとい幹があれば枝葉なんていらない。そうだ、映画館って遊びに行く場所なのよ。遊んで遊んで遊び倒して夢中になって、放心状態で出てくりゃ幸せ。 [review] (mal) | [投票(11)] |