「「表現の自由」における性、暴力、ことば -expression: regulate-」(muffler&silencer[消音装置])の映画ファンのコメント
muffler&silencer[消音装置]のコメント |
ラストタンゴ・イン・パリ(1972/伊=仏) | つまり、男にも更年期障害があるってことよ。 | [投票(4)] | |
書を捨てよ町へ出よう(1971/日) | やばい、脳味噌になんか焼き付けられたぞ。 | [投票] | |
時計じかけのオレンジ(1971/英) | これに★4以上つける人は根っからの<ヘンタイ>。 | [投票(10)] | |
バトル・ロワイアル(2000/日) | 「ナゼ」人間は人間を殺めてはいけないのか?その答えは→ [review] | [投票(12)] | |
ソドムの市(1975/仏=伊) | すましがおのニンゲンども そこのけ そこのけ パゾリーニがとおる [review] | [投票(13)] | |
バージニア・ウルフなんかこわくない(1966/米) | 四人の俳優が奏でる狂想曲。痛々しくも悲しい秘密と記憶を抉る一夜。それでも生きていくしかない悲哀。脚本を勉強している人は必見。 | [投票(4)] | |
沈黙(1963/スウェーデン) | この世界には明光と惣暗しか存在しない。人はその狭間を往来する罔両でしかない。光の崖から一歩踏み外せば、そこは底なしの闇。 [review] | [投票(4)] | |
処女の泉(1960/スウェーデン) | 立春を過ぎたある日の上午。駐車場から大学の付属図書館へ向う小道を歩いていた。陽だまりの中で三羽の小鳥が死んでいた。次の日、この『処女の泉』を再見することにした。 [review] | [投票(3)] | |
イディオッツ(1998/仏=伊=デンマーク=オランダ) | 遠く聴こえる壊れかけた「白鳥」のピアニカの旋律、乳白色の光の襞、それらの行間に現れる隔てられた楽園<ユートピア>への絶望的希求。その手段のひとつとしての、<ゲーム>、内なる白痴の顕在化。無重力的魅力にあふれた問題作。 [review] | [投票(3)] | |
市民ケーン(1941/米) | 我が家の物置の片隅で、牙むき佇む、埃まみれの北○道の熊の木彫りを思い出した。 [review] | [投票(3)] | |
魚と寝る女(2000/韓国) | 人は産声を上げ<なければならない>。時として、その声を出すためには痛みを必要とする。アジールから楽園へ。 [review] | [投票(3)] | |
クラッシュ(1996/カナダ) | 思ったより変態度は低かった。にしても、事故後って風呂入れんから、かなり臭いけど、そこがまたいいのかしらん? | [投票(1)] | |
羊たちの沈黙(1991/米) | 原作にあった犯人の→ [review] | [投票(2)] | |
その男、凶暴につき(1989/日) | これって絶対ゲイムービーだと思う。白龍もたけしもエロス全開。 [review] | [投票(4)] | |
鬼畜大宴会(1998/日) | どれだけ凄惨な画を見せつけられても、残るのは、「まだ何も見ていない」という渇き。 [review] | [投票(5)] | |
去年の夏 突然に(1959/米) | アンサンブル!…と言いたいが、どう見ても事故後の美しきクリフトは痛々しいし、ヘップバーンは役への嫌悪感が如実に表れて、乗り切れてないし、テイラーはただのヒステリーにしか見えない。 | [投票] |