「「表現の自由」における性、暴力、ことば -expression: regulate-」(muffler&silencer[消音装置])の映画ファンのコメント
書を捨てよ町へ出よう(1971/日) |
翼をもがれたフェリーニとの印象。アナーキー、独創的、詩的なことこの上なし。 (いくけん) | [投票(6)] | |
やばい、脳味噌になんか焼き付けられたぞ。 (muffler&silencer[消音装置]) | [投票] | |
全篇にわたりこれでもかと叩きつけ続けられるコンプレックスを起因とした暗渠じみたパワー。60年代の「新しい波」が触れた手を引っ込めた何かを引きずり出して晒すのには前衛の鎧での武装が必要であったのだろう。前にも後にも人無き道を往くのは痛々しい。 (けにろん) | [投票] | |
寺山修司には、1日1冊本を読んだとか、昼食も意図的に毎日違うメニューを選んだ…なんて逸話がある。そんな寺山シェフが、知識・官能・青春・劣等感・マザコン・都電(東京)・怒り・うさぎを食材にごった煮スープを作りました。うーん、美味。 (Linus) | [投票(2)] | |
最初に観た時は屑だと思ったんだが、何度も観なおすうちに面白く思えてきた。洗脳されたか? (赤い戦車) | [投票] | |
『祭りの準備』を経由して『青春の殺人者』に寄り道し、『GO』につながる楽観的な錯覚。 (動物園のクマ) | [投票(3)] |