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「「表現の自由」における性、暴力、ことば -expression: regulate-」(muffler&silencer[消音装置])の映画ファンのコメント

ラストタンゴ・イン・パリ(1972/伊=仏) エマニエル夫人(1974/仏) 愛のコリーダ(1976/日=仏) 倦怠(1998/仏) 書を捨てよ町へ出よう(1971/日) 薔薇の葬列(1969/日) 時計じかけのオレンジ(1971/英) ベーゼ・モア(2000/仏) エロス+虐殺(1970/日) バトル・ロワイアル(2000/日) チャタレイ夫人の恋人(1955/仏) ソドムの市(1975/仏=伊) バージニア・ウルフなんかこわくない(1966/米) 沈黙(1963/スウェーデン) 処女の泉(1960/スウェーデン) イディオッツ(1998/仏=伊=デンマーク=オランダ) 処刑人(1999/カナダ=米) 市民ケーン(1941/米) 十字砲火(1947/米) 真夜中のカーボーイ(1969/米) 魚と寝る女(2000/韓国) クラッシュ(1996/カナダ) 羊たちの沈黙(1991/米) 風と共に去りぬ(1939/米) にっぽん昆虫記(1963/日) エクソシスト(1973/米) その男、凶暴につき(1989/日) イージー・ライダー(1969/米) ナチュラル・ボーン・キラーズ(1994/米) 鬼畜大宴会(1998/日) オールナイトロング(1992/日) ベティ・ブルー/愛と激情の日々(1986/仏) 砂丘(1970/伊) 去年の夏 突然に(1959/米)が好きな人ファンを表示する

パッション(2012/仏=独)************

★3久々のデ・パルマ。昔の筆力は取り戻したのかのう。と、そんな期待をこめて映画館へ。後半の完全ミステリー部分はまあ楽しかった。でもなあ、前半の2人のタッグマッチはやはり長いかなあ。くどいと思う。 [review] (セント)[投票]
★4嫉妬と懐疑の錯綜するタペストリーを心ゆくまでねっとり巧緻に織り成したいというデ・パルマイズム純粋系譜上の佳作。ただ、技巧的には随分淡白になった。来たーっと思ったら、あっさり切ってしまう長回しが切ない。サディズムがその分露骨になったね。 (けにろん)[投票]
★43.5点。4回笑った。サスペンスは、無い。デ・パルマが往年のデ・パルマらしいハッタリを繰り出してきたからといって喜ぶほどファンでもなし。夢と現実の往還もベッドサイドのラストショットも『殺しのドレス』の変奏じゃん笑 といいつつも監督なりに進歩してるなと感じたのは・・・ [review] (赤い戦車)[投票]