★4 | 冒頭で時計を外しますよね。それから旅に出る。本当の自由になるには死しかなかったのに。10代のときに見たけど、映像派としては物足りない。その分減点。 (セント) | [投票(3)] |
★4 | 「“病んだアメリカ”をここでは描いた」という人の意見もかつて聞いた事があったが、むしろ、これほどアメリカ流の“健康”を示す作品も無いのではないかな? [review] (甘崎庵) | [投票(14)] |
★4 | 「俺たちゃあ束縛されないぜ!」と時計を投げ捨てたキャプテン・アメリカが渇望し広大な大地をひたすらバイクでぶっ飛ばした「自由」は徴兵制等のリアルな束縛からの解放願望と思えば切ない。自由が横溢する世界では哀しきドンキホーテに見えるとしてもだ。 (けにろん) | [投票(5)] |
★3 | 残念ながら完璧に風化した作品。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | アメリカの縁、メキシコ国境から始まる、アメリカの「自由」のボーダーラインを巡る映画。地上では為し得ない境界越えとしての、宗教的なるもの。天から射し込む強烈な日光による六角形のレンズフレアは、その暗喩だ。 [review] (煽尼采) | [投票(2)] |
★4 | 公開当時、若者文化の旗印ともなった作品。かっこいいとはこういうことさ、とでも言える感じのノリノリ映画です。 (トシ) | [投票] |