★3 | いかれた女に気持ちが入っていかなかったから、醒めた感覚で見ていたが、 [review] (セント) | [投票(2)] |
★3 | 相性の合わぬ男と女の腐れ縁の変遷が最悪の形で瓦解しゆく様を延々見せられてしんどいことこのうえないし、まあありがち。「インテグラル」ではなく初出版で見たかった。ただベアトリス・ダルのオーラは大したもんで彼女を見てるだけで飽きることはない。 (けにろん) | [投票] |
★5 | ベティ・ブルー/フィリップ・ディジャン [review] (Linus) | [投票(4)] |
★4 | 何が起きようともベティを愛し続けていた彼の心情にこそ才能が含まれている。凡人が投げ出したい事を投げないでいる姿は作家の姿そのものであり、ベティと彼の燃えさかる炎の結晶。 [review] (ジャイアント白田) | [投票(3)] |
★3 | ベティの狂気と情熱に、男の狂気と情熱も沸騰させられる。だが、その激しさは殆ど、二人の間の亀裂に希望も絶望も流れ落ちる、滝に似た激しさ。これは冷酷な反恋愛映画ではないのか?[完全版] [review] (煽尼采) | [投票] |
★5 | ベティは世界で一番うらやましい女性です。 (mal) | [投票] |
★3 | 自分には永遠に可能性のない「恋愛」。激しすぎる恋情は余人を遠ざける、従って私も近づけなかった。経験もない想像もつかない世界。 (トシ) | [投票(2)] |