★5 | 瞳を閉じると懐かしい景色が今も甦る。人生の先輩達が語ると実感があるでしょう。これはそんな映画。そして溢れるばかりの「愛」が強調され、感応すると目頭が熱くなる。「心」を純粋に触れてみたい人は必見ですよ。世代は違っても想い出は必ずある筈だから。 (かっきー) | [投票(4)] |
★4 | 見なければいけないと思い見た映画。評判どおりの名作。ただ、見たいと思って見たわけではないので、やっと終わったという感じ。すみません。フォードは「駅馬車」もごひいきじゃないし、合わないみたいです。 (セント) | [投票] |
★2 | 荒唐無稽な細切れエピソードの連続。不況の炭坑町に誕生した天才少年といい頑固親父や年の離れた兄弟といい『リトル・ダンサー』の設定が好きな人にはオススメかも。 [review] (tredair) | [投票(1)] |
★5 | こういう作品が観られるからこそ、映画は止められません。 [review] (甘崎庵) | [投票(6)] |
★5 | 聖ジョン・フォードの至宝。全カットが美しさと抒情に満ちている。今の時代にこそ見てほしい。 (ジェリー) | [投票(4)] |
★4 | 幾何学的計算に裏付けられたかの如きオープンセット美や紫檀の陰影を有した白黒撮影があれば充分とも言えるが、多くの登場人物が織りなしノスタルジーに収斂される編年記としては矢張りどうしても短い。クリスプの親爺も弱かった。 (けにろん) | [投票(2)] |
★4 | どうも音楽が過剰すぎて邪魔。二度目は音を消して観たのだが、そうするともう1カット毎に泣ける。ドアや窓から長く伸びた影が印象的であり、「ドア」「エプロン」「空」「投げる動作」といったフォード的(と個人的に思う)モチーフ満載。あの煙の美しさはどうなっているのだろう。 (赤い戦車) | [投票(1)] |