★5 | キング初期傑作の完膚無きまでの映像化完成形。予断の範疇の臨界を微妙に行き来する出来は絶妙としか言えない。ハリウッド商業コード内で途轍もない絶望地獄を現出させたしたたかさ。ラストはギリギリの妥協だろうが有りだと思う。 (けにろん) | [投票(6)] |
★3 | 原作ファンでも評価は分かれるでしょうね。原作を超えた。という部分は確かにあります…が… [review] (甘崎庵) | [投票(9)] |
★4 | 原作好きだから、ダラボンが如何に原作に愛着を持ち、細心の注意を払って、それこそ霧の中を進むように慎重に映像化の舵を取ったかということが感じられる。なんか最後すげえ勢いでハンドル切って崖から飛び出してっちゃったけど。 [review] (はしぼそがらす) | [投票(9)] |
★5 | 完璧なまでの娯楽映画というものが過去に何本存在したのだろう?私は自身の鑑賞歴において自信を持って親愛なる友人に勧められる作品だと信じた。再鑑賞だが、見れば見る程楽しくそして怖くなる。 [review] (sawa:38) | [投票(2)] |
★3 | おっさんの下半身は美味しくないのかな? (黒魔羅) | [投票] |
★5 | まず、日本人として一ついいたい。 [review] (X68turbo) | [投票(10)] |
★5 | スーパーマーケットから始まるゾンビ映画の亜流。一見、何でも揃っている店内に留まるのが最善の策だと思われるのだが......。霧で覆われた未知の異生物だらけの世界も怖いが、妄信者に洗脳されていく店内の集団ヒステリーも怖い。僕なら店内で目立たないように腹を満たす。 [review] (IN4MATION) | [投票] |
★4 | 全ての人間が持つ表現の自由・選択の自由。そして個体差。神なのかどうかは分からないが、きっと異次元の何者かが、ちょうど人間が檻の中のモルモットを観察するように、スーパーに閉じ込めた人間の本性を暴こうとしているようだった。その異次元人はヤプールではなく(古っ)、監督そのものだったとしたら、あのラストはちょっと傲慢だ。 [review] (クワドラAS) | [投票(1)] |
★5 | 後半、グイグイきました。R指定にして、大正解ですね。『ハプニング』とは、大違い。 (ぱちーの) | [投票] |