★3 | ダイ・ハード3(1995/米) | 作品の構成自体が変わってしまったのを良しとすべきか。広い街をあっち行ったり、こっち行ったり、閉鎖的な空間で工夫を凝らした1作目とは明らかに違う狙い。大掛かりな見せ場は相変わらず楽しめるけど、もう少しタイトな作りにしても良かったと思う。 | [投票] |
★3 | ボーン・スプレマシー(2004/米=独) | あのカーチェイスとホテルからの逃亡シーンだけで、一応アクション映画を見せてくれた気にはさせてくれます。それ以外は、よく言えばサスペンスフル(かな?)、悪く言えば地味。 | [投票] |
★5 | ランボー 最後の戦場(2008/米=独) | 思えば奴は今までにも随分政治的にキナ臭い内容をエンターテインメントに仕上げてきました。でも今回、奴は本気だ。 [review] | [投票(1)] |
★4 | M:i:III(2006/米) | 「エイリアン」方式で、シリーズでも全てカラーの違う仕上がり。これはこれで良い。 [review] | [投票] |
★4 | 暴走特急(1995/米) | 事件解決、そして10秒後エンド・クレジット!香港映画なみの豪快なエンディングに男気を感じます(笑)。もはや宇宙最強の男ライバックにパート3はあるんでしょうか? | [投票] |
★4 | M:I−2(2000/米) | あまりにもジョン・ウー的なスローモーションの多さに気恥ずかしさを覚えることも確かだけど、後半のアクションのつるべ打ち展開は彼ならではの盛り上がり。 | [投票(1)] |
★5 | ダイ・ハード2(1990/米) | スーパーマン的なヒーローが大活躍する内容に成り下がってしまったけれど、これだけ楽しませてくれれば文句はないでしょう。ゲップが出る程の見せ場の連続に大興奮しました。 | [投票(1)] |
★5 | ダイ・ハード4.0(2007/米) | ここまでタフな不死身親父になってしまえば、確かにもはやジョン・マクレーンではなし。でも面白いんだから良し! | [投票(1)] |
★3 | ランボー3 怒りのアフガン(1988/米) | いくら何でもいきすぎです。やまのないストーリー展開がちょっとつらいですね。 | [投票] |
★5 | ランボー 怒りの脱出(1985/米) | 好戦的など悪評も多かったけど、劇場で見た時はすごく興奮しました。爆発シーンの連続、単純だけど個人的に燃えるストーリー、そしてスタローンの雄叫び!あー面白かったって感じです、また見たくなってきたぞ。 | [投票(1)] |
★3 | ボーン・アイデンティティ(2002/米) | 設定は悪くないんですが、肝心の主人公のアクションがコマ落としじゃ白けますよお。そこが目につき始めると、思ったより地味な展開も個人的にはマイナスに感じてしまいました。 | [投票] |
★5 | トゥルーライズ(1994/米) | 国家権力を使って妻の浮気調査とは豪快な(笑)。それらのシーンがもう少しタイトであれば、本当にノンストップアクション映画になったと思います。とはいえキャメロンは結構あれらのシーンを撮りたかったのかも。まあいいや、それでも十分面白いから。 | [投票(2)] |
★4 | ミッション:インポッシブル(1996/米) | 「スパイ大作戦」のような華麗なチームプレーがあまりないのが残念。別物とわりきって見れば、結構良く出来たアクション作品ですね。あくまでもトム・クルーズのワンマン映画のような気もしますが。 | [投票(1)] |
★3 | 沈黙の戦艦(1992/米) | 本当に広いそうですが、戦艦の甲板とか結構無頓着にブラブラしちゃいますからサスペンス感が希薄です。この後数年間のセガール映画の方向性を良くも悪くも決定付けた映画ですね。 | [投票] |
★3 | リベリオン(2002/米) | ガン=カタを駆使するベールが痺れる程にカッコ良すぎ。ただ余りにも強すぎるために、クライマックス以外の見せ場があっという間に終わってしまい不完全燃焼気味なのが皮肉。あとヒロインの女優さんは他の人にして欲しかったなあ。 | [投票] |
★3 | ランボー(1982/米) | 1作目は2,3作目と違ってしっかりしたメッセージを持ったアクション映画に仕上がってます。娯楽性(?)を重視した2、やりすぎの3、どんどんランボーが単なる暴れ者になっていっちゃいますね。 | [投票] |