「大乱闘スマッシュムービーズ」(Lostie)の映画ファンのコメント
ナム太郎のコメント |
ボーン・アルティメイタム(2007/米) | 世界を駆け巡った壮大なドラマの帰結先がアレかよ?感は否めないが、原作があるとはいえ、ロンドンにせよタンジールにせよ、よくあれだけのロケーションを生かしたアクション演出が生み出せたものだと感心した。 [review] | [投票(1)] | |
ダイ・ハード3(1995/米) | 第1作が素晴らしかったのは、もちろん最高のアクション映画だったからということもあるが、それが最高の愛の映画だったからだ。そういう意味では非常に勿体ない設定だと思うし、加えてアクション演出にもキレがないとくればこれはもう厳しくいくしかない。 | [投票] | |
ボーン・スプレマシー(2004/米=独) | この映画におけるロケ撮影が素晴らしいのは、結果としてこのシーンにはこの場所しかなかっただろうという説得力がフィルムからほとばしっているからである。 [review] | [投票(1)] | |
ランボー 最後の戦場(2008/米=独) | 撮るべきものをはっきりと持っている映画人の強さを感じる傑作。 [review] | [投票(3)] | |
M:i:III(2006/米) | バチカン等を舞台にしたトムの身の丈に合ったアクション演出や色を含めた画面構成の冴えに監督の豊かな才能を感じるが、物語展開はIMF内部に潜入し過ぎた感が残る。 [review] | [投票(5)] | |
M:I−2(2000/米) | もうそれしかないくらいに純粋なアクション映画的構造の作品でありながら、肝心のアクションが決して満足できうるような出来でない。そこが問題。トム・クルーズの主人公も、スパイにあるまじき隙の多さで自らを窮地に陥らせていた印象。 | [投票(1)] | |
ダイ・ハード2(1990/米) | とりあえず主人公が全てを解決してしまうというところはヨシ。問題はその全てが「とりあえず」だというところ。でもまぁ、面白かったからとりあえずはいいか…って、それこそが問題? | [投票] | |
ダイ・ハード4.0(2007/米) | 「デジタル時代のハト時計」が災難に巻き込まれ、何で俺がとボヤキながらも持ち前のタフさと誠実さをもって悪と立ち向かう。この柱が守られてこその『ダイ・ハード』シリーズだという方々に評判がよろしくないというのはよく分かる。 [review] | [投票(7)] | |
ダイ・ハード(1988/米) | ビデオ屋でよく見かける「あの『ダイ・ハード』のジョン・マクティアナン監督最新作!」といううたい文句には騙されてばかりだが、この映画が「本物」であることはまぎれもない事実だ。 | [投票(5)] | |
ボーン・アイデンティティ(2002/米) | シンプル・イズ・ベスト。何の捻りもないが、単純に楽しめるのがうれしい。アクションが似合わないようでいて結構見せてしまうマット・デイモンには今後も期待。 | [投票(2)] | |
ミッション:インポッシブル(1996/米) | 個人的には冒頭のカーボーイの処遇で物語的興味は終了。あとは欧州を舞台とした冷たい緊張感を期待したが、そこに欧米的な活劇が無理やり組み込まれたため、結果噛み合わせが悪くなった。クライマックスもデ・パルマならと『疑惑の影』を期待したが…。 | [投票] |