★3 | 結局最後まで原作を読まなかった自分からすると、この物語には三部作程度で充分であったとしか言いようがない(→cf.『オーメン』)。今作がそこそこ魅せるものである事は否定しないが、筋としては殆ど動いておらず、『死の秘宝』篇を2つに分ける必要はない。☆3.6点。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★4 | 観客側としては、彼らが自分が育てた子供の様で感慨深い。ネビル大人になったとか、ハリーとハーマイオニーの身長は大きくなっても同じだとか物語以外の部分で浸っている自分がいた。スネイプのエピソードはなかなかグッとくるし、終始落とし気味の色調は、この10年で大きくなったファンたちに向けても、成長するファンタジーとして観ることができた。とにかく7作、一部を除きキャストの維持を成し遂げたのは拍手しかない。 (tkcrows) | [投票] |
★4 | アッサリした描写が多い不満はあるものの、足掛け10年といった思い&エンディングの感慨に思わずノセられてしまう部分は多し。けど実際にそういった部分が見てて心地よかったことは確か。いろんな意味で大団円。 (takamari) | [投票] |
★4 | ネビルとスネイプの描写こそ、本作の見所。特にスネイプがやけに格好良いぞ。最終話だけに、点数は甘め。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |