★3 | 『ドラゴンヘッド』に似た設定であり、ゾンビものであり、というひねりは認める。終末都市というのなら『渚にて』『復活の日』或いは『バニラスカイ』の都市を思い浮かべた人もいるかも知れない。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |
★5 | 明らかにロメロの終末ゾンビ観を受け継ぎながら、御大の専売特許である密室・籠城ものからロードムービー仕立ての形を採り、音楽・映像面でも上手い具合に利いたブリティシュテイストが功を奏し単なる模倣に終わらず独自性を獲得していると思う。絶望的状況の中でも、あくまで“HELLO”に拘る前向きっぷりにシビれる。 [review] (クワドラAS) | [投票(1)] |
★4 | 途中で感染者より「人間の存在自体が怖い」と観客の視点を転化されていくのは巧み。時たま首をひねる展開はあるのだが、主人公自身が必死だからこちらも緊張して見続けていられる。その分観終わるとドッと疲れるんだけどね。賛否の多い結末も本バージョンで正解。やはり人間、一縷の希望は持ちたいしね。 [review] (tkcrows) | [投票(3)] |
★4 | スピード感を強調して、特色を出そうとしたところがいいです。 [review] (kawa) | [投票(1)] |
★2 | これはホラー映画ですか?D・ボイルにはホラーを撮る上であえてB級に徹すべき部分の資質が足りません。
[review] (takamari) | [投票] |
★3 | もし勝手にこの作品の副題を付けさせてもらえるんだったら、『ダークネス・オブ・ザ・デッド』と付けたい。で、なければ『アフター・アウトブレイク』とか(笑) [review] (甘崎庵) | [投票(7)] |
★4 | ”映画の中の話であって、まるで自分には関わりのない話”とゾンビ映画に対して今迄は思っていたから、純粋に楽しんで観てきた。けれど本作は妙に生々しく、どうしようもない絶望がひしひしと伝わってきて、息の詰まるような映画だった。 [review] (リア) | [投票] |
★3 | 終盤の展開は蛇足だった。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | 駅の構内で、前を歩いていたじいちゃんが突然「カッ」「カーッ」と喉を鳴らして身をよじりだした!すわ、感染ッ?!…「ペッ」………痰でしたか…駅は綺麗に使おうね… (はしぼそがらす) | [投票(1)] |