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「新・大映のシリーズ」(犬)の映画ファンのコメント

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祭りの準備(1975/日)************

★4右を向いても左を見ても、性性性の話ばかり。「他に楽しみはないのかよっ!」と言いたい所だが、まぁ、無いんだろうな。色ボケ爺さんの物語が凄いよ。 [review] (青山実花)[投票(2)]
★5故郷という名の底なし沼。友も隣人も父母も祖父も、青年をこの地から逃がすまいと絡み付いてくる。開け放たれた性欲は閉ざされた沼(村)の中でのみ囁かれる。この汗ばんだ脚本と乾いた撮影の素晴らしい調和。まったくもって隙の無い作品に仕上がっている。 (sawa:38)[投票(3)]
★3如何にも日本らしい因習もの。脱出せずにはいられない田舎地獄。原田は兎も角として、散々観てきた世界な気がして特にインパクトを感じなかったが(3択の女王くらい…)、言われてみると他にこういう映画ないかな…。 (死ぬまでシネマ)[投票(1)]
★5何かに立ち向かう青春は、たとえ敗れはしても美しくすがすがしい。何かを捨てる青春は、卑怯であり醜くもある。何から逃げ出す青春は、ぶざまであり見苦しくもある。しかし、まず捨てて、そして逃げ出さなければ、立ち向かうものが見えてこない青春もある。 (ぽんしゅう)[投票(9)]
★5田舎者でも知らない田舎がここにあった。 [review] (マッツァ)[投票(6)]
★4恐ろしいほど真摯に描かれた人間の“業”。それを呑み込む雄大な海。 [review] (ペペロンチーノ)[投票]