「少女漫画原作の映画」(カルヤ)の映画ファンのコメント
セデック・バレ 第一部 太陽旗(2011/台湾) |
凄惨なシーンが多いが映像は美しい。野山を駆け回り、狩猟民族の力を見せつけるセデック族が怖い。 (パピヨン) | [投票] | |
これが「反日映画」であるか否かと頭を巡らすことほど愚かなことはない。昔人の言葉にもある「偏見は楽しい、だが無知は楽しくない」との認識に従えば、ここから蒙を啓かれて台湾史の知識を得るのが鑑賞の価値そのものであるからだ。その知識が偏見に満ち満ちているかは二義的なことだろう。 [review] (水那岐) | [投票] |