「映画芸術ワーストワン一覧」(寒山拾得)の映画ファンのコメント
甘崎庵のコメント |
ホワイトアウト(2000/日) | 頑張った邦画。ただし、この映画に限らないけど、どうしても我慢できないシーンがあります。 [review] | [投票(8)] | |
乱(1985/日) | 幸か不幸か物心ついて観た初めての黒澤明監督の映画。これが悪影響を及ぼしたらしく、人が言うほどたいした監督ではないと思い続けていました。 [review] | [投票(6)] | |
四十七人の刺客(1994/日) | 数ある『忠臣蔵』の中でも最低としか見えないのですが? | [投票(1)] | |
キネマの天地(1986/日) | 蒲田撮影所を舞台にするなら、やっぱり松竹で作らないとね。 [review] | [投票(1)] | |
マルサの女2(1988/日) | テーマ的にちょっとやばかった。こうして伊丹十三は敵を増やしていったわけで、それが… | [投票(1)] | |
世界の中心で、愛をさけぶ(2004/日) | 大嫌いな作品だったのですが、これをシニカルギャグととらえたら、評価が上がりました。 [review] | [投票(1)] | |
HANA-BI(1997/日) | TVコメンテーターとしてはあれだけ雄弁な監督だからこそ、沈黙の強さというのをよく知っているのかも知れません。 [review] | [投票] | |
ステキな金縛り(2010/日) | 今回は小品っぽいけど、色々ニヤニヤ出来るので、やっぱり上手いね。 [review] | [投票] | |
竹取物語(1987/日) | 日本のSFXの底が見えた。歌が良かったので+1 [review] | [投票(2)] | |
東京家族(2012/日) | 折角だから同じ素材を10年位のスパンでその時々の邦画を代表する監督に作らせてみたら面白そうだと思う。 [review] | [投票] | |
おくりびと(2008/日) | ごくごく単純な物語展開は、最初から海外向けで考えているためかな?設定はとても良いですよ。 [review] | [投票(1)] | |
パラサイト・イヴ(1997/日) | 音楽だけは良い。その音楽をもってしても、評価を+1したくない作品。 [review] | [投票(1)] | |
希望の国(2012/日=英=香港) | 監督の「作らざるを得ない」という思いは伝わる。だが、タイトルこれで良いのか? | [投票] | |
青春の門(1975/日) | 私は映画を観たいのであってポルノを見たいのではない。 [review] | [投票] | |
スーパーの女(1996/日) | 英語にするとスーパー・ウーマンになるのかな? [review] | [投票] | |
千年の恋 ひかる源氏物語(2001/日) | 映画製作会社の「何年記念」という作品は劇場で観る価値ない。と言うのが結論です。 [review] | [投票] | |
ホタル(2001/日) | これのお陰で知覧の特攻隊記念館に行く気持ちになれました。 [review] | [投票(3)] | |
影武者(1980/日) | 思っちゃいけない事なんだろうけど、どうしても思ってしまうことが一つ… [review] | [投票(8)] | |
駅 STATION(1981/日) | 映画は人生を観るもの。楽しさだけじゃありません。寂しさや辛さをも観られます。もう少し歳食ったら又観てみたい作品ですね。 [review] | [投票] | |
人間の証明(1977/日) | 映画としての出来はともかく、『最も危険な遊戯』(1978)と並び、松田優作と言う人物を観るためには重要な作品でしょう。 [review] | [投票(1)] | |
怒り(2016/日) | 『シン・ゴジラ』を『君の名は。』の狭間に公開…きっつい戦いだ。 [review] | [投票(1)] | |
ゲド戦記(2006/日) | 強いて言うなら、最高品質の食材を前にした“自称”料理人が、どうやって料理して良いか分からず、全部ミンチにして焼いてハンバーグにしてみました。と言う作品。と言えばいいかな? [review] | [投票(11)] | |
大日本人(2007/日) | この作品の最大の問題点は先にカンヌに持って行ってしまったことじゃないでしょうか? [review] | [投票(4)] | |
告白(2010/日) | ようやく分かった。監督は冷静なんじゃなくて冷たい人なんだ。 [review] | [投票(8)] | |
ALWAYS 三丁目の夕日(2005/日) | 困った。悪いこと言おうにも文句が見つかりません。 [review] | [投票(5)] | |
学校(1993/日) | 80年代で演技を求められてなかったヴェテラン役者たちが、本当に生き生きした演技を見せてくれている。彼らにとっても待ち望んでいた映画だったんだろう。 [review] | [投票] |