★2 | [ネタバレ?(Y1:N4)] 「教育で大切なのは技術でなく人間だ」・・・ごもっとも。「卒業生がふらりと訪ねて来たときのために、ずっとこの学校にいたい」・・・あれあれ。「幸福とは学びたいという気持ちだ」・・・へぇ〜。よくもここまで価値を単純化できるものだ。怖いぐらいだ。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★4 | 説教じみてはいるが、味わい深い作品だと思う。 [review] (RED DANCER) | [投票(1)] |
★3 | 80年代で演技を求められてなかったヴェテラン役者たちが、本当に生き生きした演技を見せてくれている。彼らにとっても待ち望んでいた映画だったんだろう。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★3 | キャストが皆、好演。裕木奈江はもっと評価されるべき女優である。 (直人) | [投票] |
★2 | 観せるということに関してはプロであるはずの山田洋次が創ったベタベタのお涙頂戴映画。彼の持ち味は日本人が持っている「控えめ」さ。にも関わらずここまで我の強い感涙の押売りは辟易以上に驚きですらあった。設定、台詞、それだけで勝負はできるはず。彼はここまでやるべきではなかった。 (tkcrows) | [投票] |
★3 | 西田敏行の造形が類型的でこの先生の魅力がもうひとつ伝わってこないのが残念。竹下景子が中国人生徒を説得できず泣きだす件がいい。彼女主演だったら良かったのに。 [review] (寒山拾得) | [投票] |