| ★4 | 日本映画水準のエンターテインメント。途中たれるところもなく見せる。一人で立ち向かえるのなら、何故警察がダムに誰一人行かなかったのかという決定的な疑問がすべてマンガにしちゃったけどね。日本映画良くなってきたね。 (セント) | [投票] |
| ★2 | ダムの実景が持つ弩級の迫力に展開が拮抗しない。送水管や司令室等限定セットに矮小化された展開が結果貧相感をいや増させる。又緻密な物語構築力からも遠い。其処からの逃避を省略と勘違いしてる救われなさ。プロと言うには甘すぎる仕事。 (けにろん) | [投票] |
| ★3 | 織田裕二と松嶋菜々子の確執。中村嘉葎雄の孤独。佐藤浩市の諦観。吹越満の怨念。アクション映画だからこそ、そういった個々の思いをもっと丁寧に、そして的確に描かないと話の軸が成立しない。ありがちな、ただの大作ダイジェスト映画。
(ぽんしゅう) | [投票(1)] |
| ★4 | 日本映画のアクション物では最高点。 (RED DANCER) | [投票] |
| ★4 | この意欲作を否定する事は、将来の邦画の存続すら否定する事に繋がる。Ｂ級大作の屍骸の山の上にこそ、『隠し砦の・・』のような宝物が出てきた事を忘れちゃいけない。なんてちょっと過大に擁護してみたりする・・・ (sawa:38) | [投票] |
| ★3 | 娘さんよく聞けよ山男にゃ惚れるなよ・・・というためだけに松嶋菜々子がいるわけではない。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(9)] |
| ★3 | 頑張った邦画。ただし、この映画に限らないけど、どうしても我慢できないシーンがあります。 [review] (甘崎庵) | [投票(8)] |
| ★1 | 『ダイ・ハード』？ (chokobo) | [投票] |
| ★3 | 織田好き妻に無理矢理映画館に連れていかれて観たが、意外にも面白かった。大きなスクリーンで観るダムは存在感抜群だった。やはり映画は映画館で観るもの。確実に評価は＋１される。ＴＶやＤＶＤで観てしまう（再見含む）と変に冷静になってしまう映画館マジック。 (tkcrows) | [投票] |
| ★2 | 松嶋菜々子が織田裕二をボソッと詰って、作品の骨格が一挙に浮かび上がるところなど上手いもので、いいシナリオだったのかも知れず、脚本家が可哀想になるダサい映画。 [review] (寒山拾得) | [投票] |