「「仏教な映画」をご紹介します。」(Ikkyū)の映画ファンのコメント
くたーのコメント |
浮雲(1955/日) | 救いようのないダメ恋愛を淡々と綴りながらも、そこから立ち昇る言いようのないエモーション。あのラストに説得力を持たせるってのは、ほとんど神技。 | [投票(4)] | |
ストーカー(1979/露) | やや図式的展開。タルコフスキーはイメージの羅列の方が好きです。でも映像の美しさには参った。 | [投票(2)] | |
ザ・デッド 「ダブリン市民」より(1987/米) | 答えは出さずに、しばし心の中で温めておきたい、大切な映画。 [review] | [投票(4)] | |
西鶴一代女(1952/日) | 文句ナシの溝口映画の最高傑作。小娘から老婆までを、無理を承知で臆面もなく演じてしまう田中絹代の演技魂炸裂。長回しの効果を最大限に引き出すセットの造形も素晴らしい。 | [投票(4)] | |
悲情城市(1989/台湾) | あくまで家族の日常の生活、文化、行事、事件から綴る台湾の歴史。 [review] | [投票(3)] |