★4 | 雪の中の詩情溢れるラストシーンとか、おばさんの炎の中での表情とかももちろん感動的なんだけど、個人的に一番印象に残ってるのは [review] (くたー) | [投票(3)] |
★4 | イギリスだし,音楽が音楽だし,SFというよりヒッチコックへの愛を感じました。あの消防自動車が移動するシーンが何ともいえず好きでした。 (tomcot) | [投票(3)] |
★3 | ラストシーンは美しいが原作に力及ばず。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | SFというジャンル以上に撮影地・使用言語・撮影者ほかスタッフの異なりが非トリュフォー的世界の形成に与っている。ニコラス・ローグのカラー撮影は悪くないもののやはりアルメンドロスこそがベストとの確認もさせられる。一方トリュフォーらしい奇異なデクパージュも認められるが、ここでのそれは功を奏していない。 [review] (3819695) | [投票(6)] |
★3 | 繰り広げられているのは唾棄してもよいレベルの幼稚なストーリーなのだが、火の色と消防署の赤色、主人公の家の室内のオレンジ色という強烈なカラーレーションが実に奇抜。SF映画としての美術設計も、映画草創期の空想科学映画の古色を帯びかえって斬新。 [review] (ジェリー) | [投票(1)] |