「議員は偽員」(死ぬまでシネマ)の映画ファンのコメント
トランボ ハリウッドに最も嫌われた男(2015/米) |
コメンテーター諸兄の熱い評には共感しきりなのだが、本作はそれに見合った作品じゃない。トランポが読んだら書き直しを求めたと思う。 [review] (寒山拾得) | [投票(4)] | |
己の信念をとことん貫き通す生き方、というとどこかしら自己犠牲的、自己中心的な、他の全てを省みないというきらいも時にあるが、少なくとも本作のトランボにはそれがいっさい当てはまらない。 [review] (シーチキン) | [投票(2)] | |
娘に対する、共産主義の説明が分かりやすい。考え方自体は素晴らしいのに、冷戦という情勢のために弾圧を受ける理不尽に真っ向から立ち向かうトランボが悲哀に満ちてて良い。風呂でタイプ打つ時に見せるダラしない身体も親近感。82/100 (たろ) | [投票(1)] | |
山本おさむの「赤狩り」を読んでいて、ハリウッドにおける「赤狩り」の問題に興味があったので鑑賞しました。 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] |