★5 | CIA、アメリカ、テロリスト、映画の製作者、それを楽しんで見ている我々。全員間違いなく地獄行きだ。皆平等に罪深い。分かりきったことだが絶対の正義などなく、絶対の悪などない。どうして自分を守るために他人を傷つけて、それは永遠に止まることがないのだろうか。 (サイモン64) | [投票] |
★2 | 言い訳ばかりに終始して一向に画面が動かない158分。動いているのは物語だけだ。物語を動かさずとも開始5分で画面を動かしていたレオーネ『ウエスタン』(165分)やマイケル・マン『ヒート』(171分)の偉大さを思い知る。 [review] (赤い戦車) | [投票(2)] |
★5 | 前作「ハート・ロッカー」のあの極度の緊張感を、この作品で何と3時間も続かせるこの演出力は、キャスリンを巨匠と読んでも差支えない出来である。それほどの快作であり、けれど立派な娯楽作でもある。 [review] (セント) | [投票] |
★4 | 音の重量感はタマらんかったですなぁ。88/100 [review] (たろ) | [投票] |
★2 | 徒労に終わった情報収集まで、全てをありのまま盛り込むことがリアルと言えるのかどうか。観ているこっちは退屈なだけ。小説なら紙幅の都合で割愛しますがと言えるシーンがてんこ盛り。結末がわかっているだけに退屈。 (IN4MATION) | [投票] |
★3 | 米軍の拷問風景が中途半端なのが気になる。現実を淡々と描くなら、米国の観客が映画館で吐くくらいやらなければ嘘だ。何かが気になる。☆3.8点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(5)] |
★4 | これをプロパガンダと批判するのは短絡的で、クライマックスの襲撃作戦の手に汗握る緊張感は本物。結局、大衆はこういうものを見たいのだし、それに応えている。 (ガリガリ博士) | [投票] |
★3 | あまりに淡々としすぎて全然気分が乗らず、漫然と観ていたらいつの間にかビンラディンのセーフハウスを発見していた。SEALsの強襲シーンはなかなかの迫力。 (パピヨン) | [投票] |
★3 | カナリアかっこいい。後ろから肩ポンポン。 (黒魔羅) | [投票] |
★4 | 後味が良い作品じゃない。でも、だからこそ本作は評価されるべき。 [review] (甘崎庵) | [投票] |