「記者」(死ぬまでシネマ)の映画ファンのコメント
レッズ(1981/米) |
いるぞいるぞ。プチ・ジョン=リードが日本にはたくさん。そんな奴らとつきあわなければならない自分を憐れみたくなってきた。 [review] (甘崎庵) | [投票] | |
時代のうねりを教えてくれるいわば「大河ドラマ」のような映画。いまの日本人には受け取りにくいが,当時のアメリカ人はどう観たのだろう? (死ぬまでシネマ) | [投票] | |
リーン映画のようなロマンティシズムは希薄だが、2年をかけストラーロと行脚した実インタビューを起点とする意外な腰の据わり方やニコルソンやハックマン等ニューシネマ人脈の参画等ベイティプロデュース力が米映画の底力を引き出した。 (けにろん) | [投票(2)] | |
映画監督としての才気は感じ取れずとも、これを撮りたいがためのステップとして『天国から来たチャンピオン』を撮ったと語るベイティの、その熱き思いに圧倒されるのは悪くない。 [review] (ナム太郎) | [投票(1)] |