★5 | 天才っていう言葉はずっとモーツアルトの為にあると思ってた。映画の彼は俗物的なところも匂わせる人間味大に描かれてる。天才に嫉妬しちゃいかんよね。神にまで嫉妬し、恨みをたんまり蓄えた批評家ふぜいの悲劇。 (セント) | [投票] |
★5 | 『カッコーの巣の上で』についで2度目のアカデミー賞を受賞したミロス・フォアマンの多趣味多才ぶりが存分に発揮された見事なドラマ。 (chokobo) | [投票] |
★5 | 表裏の無い直截なコンプレックス描写は単視眼的でレトリックに充ちているとは、お世辞にも言い難いが、搦め手から攻めるが如きモーツァルトの今風キャラ確立と正攻法に歴史を包含する重厚な美術のアンビバレンツ。1点攻略を極めれば映画は臨界を超えて行く。 (けにろん) | [投票(1)] |
★4 | コンスタンツェが王様のブランチのはしのえみに見えて仕方ない (TOMIMORI) | [投票] |
★5 | 天才と凡人の間。凡人でない分、わかっちゃうから痛い。 (らーふる当番) | [投票] |
★5 | 私、ああいう笑い方なんです。でも凡人ならば、許されますよね。 (Ribot) | [投票(2)] |
★5 | モーツァルトのような生き方しかできない人間は数多くいるが、その中のほんの一握りの人間だけが、本当の天才と呼ばれる。モーツァルトという存在自体が奇跡そのものなのかもしれない。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★5 | 飲みに誘うんだったら、私はサリエリを誘うと思います。 (カレルレン) | [投票(4)] |
★5 | 嫉妬心・才能・狂気・芸術 すべてがモーツアルトに絡まって展開していきます。いい映画です!! (ミルテ) | [投票] |