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「ピアニストに気をつけろ!」(死ぬまでシネマ)の映画ファンのコメント

白鍵と黒鍵の間に(2023/日) わが愛の譜 滝廉太郎物語(1993/日) ダニー・ザ・ドッグ(2005/仏=米=英=香港) ピアノチューナー・オブ・アースクエイク(2005/英=独=仏) 家族はつらいよ2(2017/日) 家族はつらいよ(2016/日) 盲目のメロディ〜インド式殺人狂騒曲〜(2018/インド) 神童(2006/日) マッド・フィンガーズ(1978/米) 羊と鋼の森(2018/日) 愛情物語(1955/米) シャイン(1996/豪) 僕のピアノコンチェルト(2006/スイス) グランドピアノ 狙われた黒鍵(2013/スペイン=米) アマデウス(1984/米) ピアノマニア(2009/オーストリア=独) ピアノ・ブルース(2003/米) ピアノ・レッスン(1993/豪=ニュージーランド=仏) ピアノの森(2007/日) グレン・グールド 天才ピアニストの愛と孤独(2009/カナダ) 真夜中のピアニスト(2005/仏) 私のちいさなピアニスト(2006/韓国) パリに見出されたピアニスト(2018/仏=ベルギー) 海の上のピアニスト(1998/伊) 4分間のピアニスト(2006/独) 戦場のピアニスト(2002/英=独=仏=ポーランド) ピアニスト(2001/仏=オーストリア) ピアニストを撃て(1960/仏) 蜜蜂と遠雷(2019/日)が好きな人ファンを表示する

ピアニスト(2001/仏=オーストリア)************

★4見ている間、トニー・リチャードソンの「マドモアゼル」の現代版かなと思っていた。ユペールとJ・モローって似ている。ユペール、意識していたと思う。女の性っていうか、どぎついところまでえぐり出すシーンはベルイマンの影響も。 [review] (セント)[投票]
★5無駄のない映画。二度見て評価を上げた。ピアニストにも人間にもなれなかった『A.I.』の如き存在が愛(あるいは心)の獲得に至る葛藤。 (天河屋)[投票]
★5御年60歳。『ミヒャエル・ハネケ』のすごさ。参りました。スゴイ! [review] (chokobo)[投票(1)]
★5閉塞状況で育まれた自我が変態性にまで肥大化した世間知らず女の生態と言う事なんだろうが、この真正面から恥ずかしげも無く突き進むキャラクターは殆ど前代未聞。これを体現可能な唯一無二の女優ユペールの憑依演技。憐憫も共感も無い冷徹な視線が良い。 (けにろん)[投票(1)]
★4ノーマルにもアブノーマルにもなりきれなかった女の不幸な物語 [review] (TOMIMORI)[投票(3)]
★4「なぜ、あやまるの?」彼女には本当にわからない。 [review] (らーふる当番)[投票(1)]