★5 | 色んなことがあったサスペンスが終わった後も心に残るのはオードリーの凛とした佇まいであり、これは数多ある盲人映画のなかでも突出している。ここがとても好きだ。 [review] (寒山拾得) | [投票(1)] |
★3 | 冷静になって細かなことを気にしだすと、あまりのご都合主義に開いた口が塞がらなくなる話だが、ボ〜っと観ていると緻密に計算された密室サスペンスに見えてしまう。これぞ天才的映画ペテン師テレンス・ヤングの妙技。誉めてるつもりです。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★3 | 冷蔵庫などアイデアはいいけど映画自体はいまいち。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | 後半でスージーが部屋の全ての灯を消して回り、殺人者と自分を同条件にしようとするところは成る程!と膝を打った。全体によく考えられたシナリオだが、映画は舞台を越えていないように感じた。 (KEI) | [投票] |
★3 | 美しい瞳のオードリーを盲目にするところがみそ。アラン・アーキンの悪役もよし。 (ジェリー) | [投票(1)] |
★4 | 歩道から玄関を入って居間が階下にある構造が主人公の盲目と相俟り外部からの孤絶感を増幅する。地味な衣裳で茶目っ気を封印したオードリーは皮相にも美しさが倍加。加齢の疲弊も役者魂の発露と見える。平板な演出を貫いたから終盤のショッカーも映えた。 (けにろん) | [投票] |