コメンテータ
ランキング
HELP

「わたしの愛した丸顔女優たち」(寒山拾得)の映画ファンのコメント

雀(1926/米) 村八分(1953/日) 北陸代理戦争(1976/日) ロケーション(1984/日) “BLOW THE NIGHT!” 夜をぶっとばせ(1983/日) 巨星ジーグフェルド(1936/米) 樋口一葉(1939/日) 人妻集団暴行致死事件(1978/日) 男はつらいよ 寅次郎恋歌(1971/日) トラック野郎・爆走一番星(1975/日) 如何なる星の下に(1962/日) 紐育の波止場(1928/米) 夏の庭 The Friends(1994/日) 風花(2000/日) 太陽の下の18歳(1962/伊) 風流温泉日記(1958/日) 恋人たちは濡れた(1973/日) 人も歩けば(1960/日) すべてが狂ってる(1960/日) にせ刑事(1967/日) 日本の熱い日々 謀殺・下山事件(1981/日) 愛のきずな(1969/日) わが町(1956/日) 無法松の一生(1943/日) 散歩する霊柩車(1964/日) ツィゴイネルワイゼン(1980/日) 沙羅の門(1964/日) 台所太平記(1963/日) ピンク・フラミンゴ(1972/米) 醜女の深情(1914/米) 我輩はカモである(1933/米) 好色元禄(秘)物語(1975/日) 三文役者(2000/日) 秀子の車掌さん(1941/日) 喜劇 女は度胸(1969/日) もず(1961/日) 猫と庄造と二人のをんな(1956/日) お加代の覚悟(1939/日) 長屋紳士録(1947/日) 奥様に知らすべからず(1937/日) 稲妻(1952/日) 米(1957/日) 驟雨(1956/日) 自由学校(1951/日) キクとイサム(1959/日) 東京物語(1953/日) 湯殿山麓呪い村(1984/日) 白い家の少女(1976/カナダ=米=仏) 萌の朱雀(1997/日) ひまわり娘(1953/日) 恋人たち(1959/仏) 鞄を持った女(1961/伊) 純喫茶磯辺(2008/日) 男はつらいよ 寅次郎頑張れ!(1977/日) 台風クラブ(1984/日) 野獣の青春(1963/日) 女囚さそり 701号怨み節(1973/日) 早春(1970/英=独) 酒とバラの日々(1962/米) アンネの日記(1959/米) 制服の処女(1931/独) 捜索者(1956/米) らせん階段(1946/米) 素晴らしき哉、人生!(1946/米) レベッカ(1940/米) 獣人(1938/仏) 真昼の決闘(1952/米) 北北西に進路を取れ(1959/米) 鴛鴦歌合戦(1939/日) トラック野郎 故郷特急便(1979/日) ドレミファ娘の血は騒ぐ(1985/日) 女地獄 森は濡れた(1973/日) 石中先生行状記(1950/日) サザエさん(1956/日) ひと夏の秘密(1979/日) 白昼の無頼漢(1961/日) サード(1978/日) 宇能鴻一郎の濡れて立つ(1976/日) 独立愚連隊(1959/日) 天使のはらわた 赤い教室(1979/日) ウンベルト・D(1952/伊) バッファロー’66(1998/米) ゴダールのマリア(1984/英=スイス=仏) ひと夏の体験 青い珊瑚礁(1981/日) どぶ(1954/日) 大虐殺(1960/日) 骨までしゃぶる(1966/日) 愛と死をみつめて(1964/日) 越後つついし親不知(1964/日) 非常線の女(1933/日) トラック野郎 御意見無用(1975/日) 血槍富士(1955/日) 大菩薩峠・第2部(1958/日) 億万長者(1954/日) 月曜日のユカ(1964/日) 日本の悲劇(1953/日) 千曲川絶唱(1967/日) 河内カルメン(1966/日) 犬神家の一族(1976/日) 男はつらいよ 奮闘篇(1971/日) Wの悲劇(1984/日) 女中ッ子(1955/日) BU・SU(1987/日) ハナ子さん(1943/日) 危いことなら銭になる(1962/日) 暗くなるまで待って(1967/米) 東京の宿(1935/日) その夜の妻(1930/日) 港の日本娘(1933/日) 風船(1956/日) にっぽんぱらだいす(1964/日) 死者との結婚(1960/日) 若者は行く −続若者たち−(1969/日) 男はつらいよ 寅次郎夢枕(1972/日) 雪の断章 情熱(1985/日) 徳川いれずみ師 責め地獄(1969/日) 弥太郎笠(1960/日) 天使のはらわた 赤い淫画(1981/日) 痴漢通勤バス(1985/日) 黒薔薇昇天(1975/日) 姉妹(1955/日) フレンチ・カンカン(1955/仏) 七人の刑事 終着駅の女(1965/日) ニッポン無責任時代(1962/日) 吹けよ春風(1953/日) 悪太郎(1963/日) 伊豆の踊子(1960/日) 人間に賭けるな(1964/日) キートンのマイホーム(1920/米) 毒薬と老嬢(1944/米) ウェンディ&ルーシー(2008/米) 動くな、死ね、甦れ!(1989/露) 硝子のジョニー・野獣のように見えて(1962/日) 西陣の姉妹(1952/日) まわり道(1975/独) ほえる犬は噛まない(2000/韓国) めぞん一刻(1986/日) 舞妓と暗殺者(1963/日) 座頭市喧嘩旅(1963/日) 有りがたうさん(1936/日) フォロー・ミー(1972/英) 勝手にしやがれ(1959/仏) 危険な曲り角(1958/仏) 血とバラ(1960/仏=伊) 戦争と平和(1968/露) デッド・エンド(1937/米) ル・ミリオン(1931/仏) サンライズ(1927/米) 夏の夜は三たび微笑む(1955/スウェーデン) 鳥(1963/米) 情事(1960/伊) 或る夜の出来事(1934/米) 輪舞(1950/仏) カビリアの夜(1957/伊) 尼僧ヨアンナ(1961/ポーランド) 港々に女あり(1928/米) 散り行く花(1919/米) アパートの鍵貸します(1960/米) ミルドレッド・ピアース(1945/米) 鉄道員(1956/伊)が好きな人ファンを表示する

トラック野郎 故郷特急便(1979/日)************

★4すぐ殴りかかる原田大二郎がいい。文太とのパーティ会場での喧嘩が月夜の海岸に場所を移して継続される辺りに、得も云われぬ妙味がある。 [review] (寒山拾得)[投票(2)]
★4どこか日活アクションのムードを漂わせる中島丈博脚本を得て、森下、石川のツインマドンナがさえる。特に、文太を相手に石川さゆりが見せる葛藤と哀惜が素晴らしく、何故女優も続けなかったのか惜しまれる。それに比べて男どもが今ひとつなのが残念。 (ぽんしゅう)[投票(2)]
★5脚本に中島丈博を迎えてツボを押えたしっかりとしたドラマになった。さゆりちゃん(この時は21歳だが、歌を歌うとき以外はちゃん呼びが似合う)が、結婚しようと段々にその気になっていく心の変化の描写の演出が実に上手い。上手いといえば― [review] (KEI)[投票(3)]