★5 | アポロ13(1995/米) | 何度見ても色あせない感動!実話ゆえに深まる衝撃!生涯観つづける作品とは、まさにこれ! | [投票] |
★4 | グリンチ(2000/米) | アメリカでは年間の興行収入ベスト20に入るほどヒットしたというのは納得できるし、日本では信じられないほど大こけしたという事実もまた納得できる典型的なアメリカ作品。そもそもグリンチ(1回変換じゃ絶対カタカナで出てこないし)の物語を知らない日本で当てようというのが無理な話。ただ、女の子は本当に無垢で純粋さが出ていてとても愛らしかった。02,01,14 | [投票] |
★4 | スパイダーマン(2002/米) | ほとんどはバリバリのエンターテイメント、ビジュアル通りの内容である。ただ、ラストで全てを底上げして、トビー・マグワイアを起用した価値が理解できた。このことにより今までのアメリカン・ヒーロー・エンターテイメントから出色した物に仕上がっている。02,05,25 | [投票] |
★4 | ジュラシック・パーク(1993/米) | 映像美にはただただ唖然とするばかり。舞台裏を見てもこの作品がいかに画期的だったかが分かる。内容的にも『ロスト・ワールド』よりしっかりできている(完成度が高いという意味ではない)。01,03,01 | [投票] |
★5 | ターミネーター2(1991/米) | 前作の設定を逆手にとって、のっけから30分で観客を虜にする手法でもうノックアウト。後はラストまでジェットコースターに乗っているかのごとくの疾走感。自分はただそのシートに身を任せただただ終着点まで目を見張っているだけでした。人間の創造力が作り上げた一つの到達点。(特別版鑑賞)01,11,18 | [投票(1)] |
★5 | アメリカン・グラフィティ(1973/米) | こういったアメリカの50年代後半から60年代の青春時代を描いた映画には弱い。単純に日本には無い物なので憧れてしまう。ジョージ・ルーカスの初の長編作品(メジャー会社で)だとか、リチャード・ドレイファスやロン・ハワードが出演しているとかを抜きにしても、少年少女が大人になるその一夜の過程を丹念に描いた傑作として後世まで語り続けられていって欲しい。しかし、こんな傑作をつくり、かつヒットさせたにも関わらず、あの『スター・ウォーズ』にGOサインを出さなかったユニバーサル首脳陣は膨大な金を逃した訳だ。わからないものだ・・・。01,03,11 | [投票] |