★2 | ベタネタを芸もなく羅列する作り手は物語を全然信じておらず、だから観ていても一切感情が乗らない。現象の面白さだけで観ようにも、唯一の目玉であるガンカタは映画の中でほとんど突き詰められていない。だが、そもそもガンカタが主役ではダメなのだ。 [review] (ペンクロフ) | [投票(11)] |
★4 | 『マトリックス』+『ブレイド』のアクションを華麗に決める。オリエンタルな要素が絶妙にマッチしセンスの良い世界が築かれた。打ち砕かれたメットが飛び散る美。野良犬のシーンにはホロッと…。 (d999) | [投票(1)] |
★3 | ガン=カタを駆使するベールが痺れる程にカッコ良すぎ。ただ余りにも強すぎるために、クライマックス以外の見せ場があっという間に終わってしまい不完全燃焼気味なのが皮肉。あとヒロインの女優さんは他の人にして欲しかったなあ。 (takamari) | [投票] |
★3 | 似てるかぁ〜? [review] (peacefullife) | [投票(1)] |
★5 | プレストン(本作の主人公)≒ デビルメイクライ ≒ 銃が使える『座頭市』 (マス) | [投票] |
★2 | 中盤までがタルすぎる上にラストも尻すぼみ。終盤まで冗長に展開するも、最後の大爆発で全てを昇華した『男たちの挽歌 II』を観て出直して頂きたい。 [review] (佐保家) | [投票] |
★4 | 『華氏451』を俺達にも判るように翻案、つーかあの映画もB級テイスト満載だったな。話はあまりに御都合主義だが、見たこともないガンアクションにはグウの音も出ない。 (ハム) | [投票(4)] |
★3 | 感情なき平和は平和と言えるかという命題を『インベージョン』('07年/米)以前に既にぼくらに見せていたのか… のか? 設定はもう最初から無理な訳だが、それは兎も角、さぁ皆さん今日もTVの前でガン=カタ、ガン=カタ! ☆3.7点。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★4 | B級SFアクションの快作。クリスチャン・ベールの圧倒的な強さとカッコ良さにはもはや笑うしかない。惜しむらくは原題が“Rebellion(叛乱)”で無かった事。 [review] (HW) | [投票(7)] |
★4 | 今後も見続ける大好きな映画の1本になりそう。ただ、あえて言うとクリスチャン ベール以外のキャラがちと弱いのが残念。もう少しねちっこい奴がいて欲しかった(強いて言うなら2番目の相方ぐらい)。 [review] (マルタダ) | [投票] |
★3 | この映画が「ガン・カタ」をどこまで表現しきれているのかわからないけど、これでめいっぱい描かれているのなら、魅力はそこそこなんだろう。
クリスチャン・ベールの悪役然とした趣はこの映画にあっているのかも知れないけど。 [review] (トシ) | [投票(1)] |
★3 | 「ガン=カタ」はステキ。だが正直そこまで勿体つけるアクションではない気も。まぁ勿体つけるなら、もっとラスト迄の道筋を上手く盛り上げてラストの見せ場ももっと頑張らにゃ。設定をムダに大きくしたせいで粗が目立つ結果になり、結果B級に甘んじた作品。 (ごう) | [投票] |
★3 | “圧倒的に強い戦士”の描き方がわかってないよ監督。セガール映画を全部見て出直しなさい。 (黒魔羅) | [投票(2)] |
★4 | ジャンプ黄金期世代の僕にとっては、車田正美ミーツ荒木飛呂彦。 [review] (HAL9000) | [投票] |
★5 | 切なく繊細なSF。C・ベールの憂いを帯びた瞳や所作のひとつひとつに、心の痛みや葛藤がこもっていて秀逸。設定の独自性こそ薄いが、カッチリしたデザインワークが美しく、二転三転するプロットも巧み。奇抜なアクションだけが売りの作品ではない。 (薪) | [投票] |
★2 | 格闘技最高。内容最悪。拳法の有段者かプロ選手出身の俳優を使った方がもっと上手いアクションが見られたと思う。例えばジャッキー・チェンとか。アジア人の俳優が駄目ならカポエイラスターのウェズリー・スイナプスや空手スターのドルフ・ラングレン等探せばそれなりの俳優はいたはず。 (HILO) | [投票] |