★5 | 一番凄いのは、志村喬の切羽詰まった顔! 一歩間違えたらギャグだよこれ。 (STF) | [投票(1)] |
★5 | 細かな描写もいちいち胸に迫る、過激で過剰な映画。凡百の映画監督の中で、黒澤明は「伝えたいこと」の質量がいつも桁外れにデカくて、オレは受け止めるのに必死。どのシーンを観ていても、緊張感で手に汗を握ってしまう。 [review] (ペンクロフ) | [投票(22)] |
★5 | 目から鱗が落ちる様な映画だった。半世紀も前に、こんなにも素晴らしい映画が作られていた事を、日本人として本当に誇りに思う。人物の感情描写は見事というより他に無い。喜怒哀楽の全てが画面を通して伝わってきた。黒澤明の偉大さを再認識した作品だった。 [review] (Pino☆) | [投票(2)] |
★5 | 人生に真面目に取り組む気にさせる作品。日本人の誇りだ。 [review] (ハム) | [投票(2)] |
★5 | 実は淡々と流れていく日常の部分こそが、この映画の主題に他ならない。 [review] (甘崎庵) | [投票(12)] |
★5 | 死せる健常者よりも生けるミイラへ…Happy birthday to you. [review] (kiona) | [投票(20)] |
★5 | 誰か今の日本の監督でこの位の画を撮ってくれよ! [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(10)] |
★4 | 観たのは随分と前だから、今、観たら印象は違うかもしれないけれども・・・
・・命短し、恋せよ乙女♪、、あの歌は、今でも耳に残っています。 (ガンダルフ) | [投票] |
★3 | この物語構成には凄みを感じた。しかし出演者を色分けし過ぎたが為に、主人公以外の人間味や人間関係の描かれ方がちょっと希薄な感じ。それでも、もし当時の空気を知っていたなら★4になっていただろう。 (tacsas) | [投票(1)] |
★5 | 人間の生き甲斐という大きなテーマに黒澤が見事に答えた。本当に生きる意味を見い出せたら、夕焼け空がとびきり美しく見えるのかな。志村喬の大熱演、脚本や構成の巧さには舌を巻く。俺も死ぬ前に生きたい。 (Ryu-Zen) | [投票(1)] |
★4 | 要するに、テストの日が近づかないとなかなか勉強をはじめない、ということです。 (ビビビ) | [投票(10)] |
★4 | リミットを設けられなければ“生きる”ことができない人間のいかに多いことか。自戒を込めて。 (薪) | [投票(3)] |
★5 | 遠近法と座ること、またはこの映画が黒澤作品のなかで数少ない「名作」たりえていることを証明するメチャクチャ長い超独りよがり唯物的批評→ [review] (crossage) | [投票(11)] |
★4 | やりすぎあざとすぎ、と思うのに都度都度やられてる、連戦連敗。 (dahlia) | [投票] |