★4 | 黒澤明は死ぬまで変わらぬ心の座標軸を持っていた。あんなおっかないグラサンのジジイがこのような純情を心の中に持ち続けていたということには、感動せざるをえない。 (ペンクロフ) | [投票(2)] |
★3 | 白黒のころの凄みを感じなかった。おもしろいけど。やっぱ役者なのかな。 (kazya-f) | [投票] |
★3 | 『姿三四郎』に始まり、本作で終わる。黒澤監督が自分自身を描いた作品とも考えられますね。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★4 | 駐屯地で切腹するカリスマよりも、猫が消えたぐらいで立ち直れなくなる、そんな先生にこそついていきたい。黒澤映画に遺作なし。この記念すべき三十本目は、作家黒澤明がそれでも現在進行形だった証だと信じる。 (kiona) | [投票(1)] |
★3 | 自分で神様になろうとしたのか,黒澤は。ぼくらにはなかったが,恐らくは名優たちに現場で与えた遺産が在るはず,今後はそれに期待しよう。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★3 | 所ジョージが楽しそうにしているところしか記憶に残っていない・・でも、本当に楽しそうだった。 (ガンダルフ) | [投票(1)] |
★4 | 過去の黒澤映画と比べてしまうけど、それでもつまらないという気はほとんどしなかった。ネコ騒動で少しダレるけど、爽快で気持ちの良い映画に変わりは無い。あんな先生の元で育った生徒は幸せだったろうし、あんな生徒が居てくれた先生もまた幸せだったろう。 (Ryu-Zen) | [投票(1)] |
★2 | 内田百間のイメージが違いすぎて乗れなかった…。 (billy-ze-kick) | [投票] |