★3 | 「顔が、平たい」日本人に向かってこの言葉を使っていい日本人は阿部寛だけ。 [review] (甘崎庵) | [投票(6)] |
★3 | ゆるい話にそれなりの金と労力を注ぎ込んで笑いをとりつつ無理に感動話に収束させて体裁を整える。垢抜けないと思う反面、大衆映画はこれでええやんとも思う。特筆すべきは、風呂便所ネタが年配層を巻き込んだ。ボケ老人とのくだりは白眉。 上戸の初出には初めて色気を感じた。 (kiona) | [投票(4)] |
★4 | お約束も下らなさも使いこなせていて非常に佳い。☆3.9点。しかし自分としては出来れば…、 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(2)] |
★3 | 美術面がいいおかげで体裁は整っているが、全体に冗長。前半のコメディパートはアイデアはいいものの、テンポが悪くて滑り気味。後半は何故シリアスにしたのか意味不明。 (薪) | [投票] |
★5 | 日本のコメディーも上手くなった(面白くなった)と思わせる作品。阿部寛にここまでコメディアンとしてのセンスがあるとは思わなかった。残念なのはエンディングでの 市村正親扮する皇帝の決め台詞。これが日本映画らしい悪趣味なのが残念(そう簡単には変わらないか)。 [review] (HILO) | [投票] |