「ジャッキー・チェン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
人間の條件 第1部純愛篇・第2部激怒篇(1959/日) |
仁義なきドブネズミの如き日本人の中で仲代ひとりが男の中のヒューマニスト、というヤクザ映画にも見える。所長が山守親分っぽいんだ。 (ペンクロフ) | [投票] | |
良心あれば良いという訳ではないという人間の現実…なんか切ないです。 [review] (甘崎庵) | [投票] | |
主人公梶とその妻を中心として、彼が労務管理を担当する満州鉱山を舞台に物語は進む。想像力が喚起される部分もあるにはあるが、狭い現代日本で暮らす我々から見て、『戦争と人間』('71~73年)と較べるとどうしても作品世界が小さく、狭苦しい印象が残った。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |