★4 | マーティン・スコセッシの映像は多くを語らない。だが、大都会の冷たさとそこに1人生きる男の例えようのない孤独が、観客の胸をマグナム弾の様に貫く。一切無駄が無いシンプルな構成と技巧的な映像、そして圧倒的な表現力。映画史に残る名作。 (Pino☆) | [投票(5)] |
★5 | 都会の闇の中では誰もが孤独、みんなが遠くて冷たい存在。だから夜勤明けには闇を求めてポルノ劇場へ逃げ込むのさ。 (ハム) | [投票] |
★4 | 男の心理がばっちり描けてる。一人のときは結構こんなだよね?傍から見たらなんとも淋しいことしてますね。 (くっきん) | [投票] |
★4 | スコセ−ジって表記をよく見かけます。なんとなく好きです。 (東京シャタデーナイト) | [投票(2)] |
★4 | この作品を観て以来、アメリカの夜というのは水道管が壊れてて、そこらかしこから蒸気が噴き出しているもんだ。と思いこんでました。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★5 | 第三者の怒りというものは、放ってくれる銃身を持たない弾痕の様なもので、自らの軌道は自らで成し、修正せねばならない。その、見事に的を射抜けるか、それとも虚空の彼方に消えて行くかの緊張感は、実は、作家自身のそれなのではないか? [review] (kiona) | [投票(4)] |
★4 | デ=ニーロの最高傑作かも知れない。ずっとこの世界で行って欲しかったのに・・・。 (死ぬまでシネマ) | [投票(3)] |
★5 | ロバート好きがはじめて観ると、本当にロバートらしさを満喫できる作品 (どらら2000) | [投票(1)] |
★5 | 「俺の人生に必要なのはきっかけだ」 [review] (HW) | [投票(12)] |
★5 | 都会が人間を孤独にさせるのか、都会で暮らす人間達自身が孤独を生み出しているのか。主人公が吐露する悩み、孤独感や狂気を他人事として笑い飛ばせず、奇妙な親近感すら抱いた。ロバート・デ・ニーロの怪演がメッチャ怖い。 [review] (Ryu-Zen) | [投票(1)] |
★4 | 強烈。なにもかも強烈。 (マルタダ) | [投票] |
★3 | ジョディ・フォスターはやはり只者ではない。 (tenri) | [投票] |
★3 | 主人公のやるせない気持ちは分かる部分もあるが、それにしても髪型が変わってからの一連の行動は全く理解不能。何で逮捕されないの・・・? (Touch) | [投票] |
★4 | 鏡の前に立ってロバート・デ・ニーロの真似をする“にわかトラビス”は、きっとぼくだけではないだろう。 (黒魔羅) | [投票(1)] |
★4 | デニーロの映画でアイリスはやめてほしかった… (billy-ze-kick) | [投票] |
★5 | たぶん死ぬまでに、あと10回は観るだろう。 (眠) | [投票] |