★3 | 情欲に悶々とする人間の姿を、世界のどこを舞台にしてもなぜか超大作に仕上げてしまうデヴィッド・リーン。破竹の前半は最高に面白いが、ロレンスが悶々とする後半には意気消沈。 (ペンクロフ) | [投票] |
★3 | ながっ!約4時間!絶対に高校ではデビッド・リーンは小論文が苦手だったに違いない!映画は普通に良かったです。特に白い肌が。(レビューは支離滅裂で約4時間もの長さに対抗して凄く無駄な文を要所要所に入れて超文にしてみました) [review] (ジャイアント白田) | [投票(5)] |
★4 | 砂漠は美しいが、全体的に散漫な感じがした。 (ハム) | [投票(1)] |
★5 | この映画を語るならば、やはりピーター=オトゥールの目つきを抜きにしては語れないでしょう。 [review] (甘崎庵) | [投票(9)] |
★5 | 砂漠でのオマー=シャリフの登場シーン。ぼくも一緒になって目を凝らした。ああいう描き方には唸らせられる。 (死ぬまでシネマ) | [投票(10)] |
★3 | オマー・シャリフって男前だなぁと感心した。ピーター・オトゥールの醸し出す雰囲気に、いまいち乗れなかった。ドヨ〜ンとした空気に重苦しさを感じてしまった。アカバ侵攻の辺りは、壮観だが、もう一回観てみようかなぁ・・とは、思えなかった映画。んでも名作・・なんでしょう。 (ガンダルフ) | [投票] |
★4 | 「運命などない」の一言は、きっと自分に向かって発せられたのでしょう。まるで死に場所を求めるかのように、ヤケクソに生きるロレンスの振る舞いをピーター・オトゥールが巧みに演じていた。 (FreeSize) | [投票(1)] |
★5 | 「ターバン」「血」「汗」「水」強烈な人物像、悠久の時を感じさせる砂漠、モーリス・ジャールの音楽に相まって映画史に燦然と輝く一大叙事詩。ピーター・オトゥールはあまり好きではありませんが、文句無しの傑作です。 (トシ) | [投票(2)] |
★4 | 本作の主人公は、人間ではなく砂漠。 (黒魔羅) | [投票] |
★4 | 英雄と殺人者との間を隔てるものは何なのか。けっして活劇ではないところにこの作品の意義があるように思われた。眩しすぎるくらいの砂漠の光のなかで、出演者の眼差しが印象的。 (HAL9000) | [投票] |