★3 | 笑って死地へ向かう滅びの美学を描きながら、特攻前夜に女を買うというクソリアリズムに戸惑う。メキシコ女を買いながらメキシコの貧村を愛しメキシコ野郎の仲間のためにメキシコ軍にカチコミ。西部劇以前に、アメリカ人にとってメキシコとは何なのだろうと思った。 (ペンクロフ) | [投票(4)] |
★4 | この作品、立場や地位が常に天国と地獄で対比されているが、その境はとても壊れやすく人の出入りが激しいものとして描かれ、小さな弾丸一つで全てが凄く理不尽でやりきれない形でリセットさせられると言う解を残したと思う。 (ジャイアント白田) | [投票(4)] |
★5 | 「Let’s go」 「Why not?」
私にはこれだけで十分です。 (ハム) | [投票(10)] |
★4 | ペキンパーによる西部劇への鎮魂歌。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★4 | 見事に結晶化された、これぞ西部劇精神。☆4.5点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |
★4 | 痺れるような画と渋すぎる男が満載の、いかにも男臭い映画。個人的には西部劇じゃなくて、違う舞台でこのバイオレンスを見たかった。スローモーションの使い方にセンスを感じる。ラストの銃撃戦もすごい。 (Ryu-Zen) | [投票] |
★4 | 「死して屍拾う者無し」。最後にニヤリと笑うロバート・ライアンがイカス。そうか、やはりアンタも血と硝煙の臭いなしでは生きられないんだな。 (FreeSize) | [投票] |
★5 | ワイルドバンチ。ワイルド7。アパッチ野球軍。特に関係ありません。ただ何となく。まあ、どれも男気過剰ってことで。 (みすず) | [投票(2)] |
★4 | クライマックスで大暴れする機関銃が情熱的です。 (黒魔羅) | [投票(5)] |
★5 | 暴力が支配していた時代を使って描いたのはやはり普遍的なものである。そしてそれすらも陳腐に見せる無常観。 [review] (HAL9000) | [投票(1)] |
★3 | この作品をリスペクトした映画を数多く見過ぎてしまったせいで、元祖たるこの映画に新鮮味を感じないという逆転現象。申し訳ない。 (薪) | [投票] |
★4 | 夕陽をバックに、馬から降りて体育座りしてるソーントン(ロバート・ライアン)のショボーンぶりが妙にかわいい。 [review] (crossage) | [投票(9)] |