「ジャッキー・チェン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
シャイニング(1997/米) |
狂気は突然やってくるのではなく、足元からゆっくりと忍び寄る。そして、狂気との戦いに敗れ、自分の意思とは裏腹に、殺人マシーンと化してしまう家族を愛して止まない男の哀しさ。キューブリック版との比較は無意味だ。全く別の作品として楽しむべきである。 (Pino☆) | [投票(1)] | |
自分の意向に添わないものを作られ、しかも絶賛を受けてしまった…作家としてのスティーヴン=キングの意地がこの作品には込められている。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] | |
キングがキューブリック版に激怒し、大変頭を痛めたという理由がよく分かったが、だからと言ってこちらが面白いという事にはならない。 [review] (HW) | [投票(2)] | |
なんか、小説にも無かった平たい感動エピソードがくっついてたり、映画としての美学不足や迫力不足が目立ったりして、途中から早送りしてもた。「映画」として完成されていたのはキュ版だと思う。 (眠) | [投票(2)] |