★4 | 少なくとも前半1時間は全く緩まないし、後半も展開はダレてもマックス・フォン・シドーの起用で一昔前のホラーの持つ品性が滲み出ていた。夜間撮影で走る列車の内部をフルショットで映すロニー・テイラーの技量が際立つ。 (けにろん) | [投票(3)] |
★4 | もっと血みどろで、無秩序かと思いきや、秩序ある血みどろ(何じゃそりゃ)。さらに「マザーグース物」ときたら、横溝正史や「金田一少年の事件簿」が好きだった人にはたまらないだろう。 [review] (プロキオン14) | [投票(2)] |
★4 | 劇中で語られる「17年前の事件」がそのまま監督の過去作を喚起させる心理トリックが目の前の恐怖を無限に増幅させる。そしてこの構築美!映像!音楽!面白さ! (町田) | [投票(1)] |
★4 | アルジェント健在ぶりに感動。新作とは思えないほど重厚さを感じさせるこの色彩!・・・そしてありえない展開とありえない犯人!! (worianne) | [投票(1)] |
★4 | 殺人シーンだけ妙に気合が入ってて残りはぐだぐだ、いつものアルジェント映画です。ただ本作に関してはロニー・テイラーの撮影がとても良い。フィルムの質感とはまさにこのこと。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 冒頭の汽車のシーンは面白かった。殺人シーンの盛り上がりは汽車以外では・・・・でも訳わからない犯人当てをさせられる相変わらずの展開に安心した。 [review] (t3b) | [投票] |
★3 | 色彩が甘い、女優がヘボい。 [review] (ドド) | [投票(2)] |
★3 | 二転三転する犯人探しはさすがではあるが、いまいち「あれ」の使い方は分かり難かった。 [review] (ひゅうちゃん) | [投票] |
★3 | お話の整合性や、こちらを納得させるような筋立ても無視して、ひたすら流血の殺人シーンを追い求める。いやあ、アルジェント相変わらずですなあ。進歩はないけど、好き者なら見逃せないでしょう。 (takamari) | [投票] |
★3 | 「絶対途中で帰る」と言ってた友人は最後まで観てた。映像も音楽もよかったけど、恐怖度は沸騰点には達しない。マックス・フォン・シドーへの敬意が感じられた演出が嬉しい。 (KADAGIO) | [投票] |
★2 | しつこさや、サディスト的な要素がもう少し欲しいところ。 (けけけ亭) | [投票] |
★2 | 期待してたが・・・ [review] (クワドラAS) | [投票] |