★5 | 前半は太一のサイテーぶりが丁寧に描かれていてなかなか笑えた。スポ根にせず車椅子で生活するとはどういうことかを表現しようとする姿勢は評価してもよいと思う。 [review] (ハム) | [投票] |
★4 | 合気道は本当に不思議だ。私も何回か演舞を見ているが、まさに「演舞」のようにしか見えない。柔術もひとつの生きる糧となる。それがこの作品を観ていて好感を持てた理由だ。加藤晴彦の予想外の好演と石橋凌の柔らかい笑顔が印象的な佳作。地味な題材のため観ている人は少ないだろうということが残念。 (tkcrows) | [投票] |
★4 | 加藤晴彦はこれまで過小評価されがちだったことが証明されました。 [review] (みそしる) | [投票] |
★4 | いい映画ですね。加藤晴彦うまい。感心。セリフの喋り方の、特に低いトーンが心情よく出てる。映画では、自閉的になってしまった加藤に、周りからどんどん心を通わせるのだが、現実はそうでもないんだろうなあ。でも、勉強になりました。
[review] (セント) | [投票] |
★4 | 単純に合気習いたい。加藤晴彦が意外にいい感じ。ヤサグレル感じもがんばる感じもうまい。恋話しはちょっと辛いけど。変にCGとかなくて良かった。 (megkero) | [投票] |
★4 | タイトルからすると逆説的だが、この手の作品が得てして「合気柔術のプロモーション映画」に堕してしまいがちという危険性を、合気柔術を目的ではなく手段として描いていることでうまく回避している。[テアトル新宿] [review] (Yasu) | [投票] |
★3 | 加藤晴彦ってなんかいいんだよなぁ。劇場までは行かないけど、wowowでやってくれてよかったってカンジ。 (あちこ) | [投票] |
★3 | 石橋凌・火野正平・桑名正博のキャラクター、ともさかりえとの関係、クライマックスの演武合戦、全てがバランス良く配置されたお行儀の良い映画。だから退屈はしないがスクリーンに映っているもの以上の感動も生まれない。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★3 | 前半は教習所向き、中盤はリハビリセンター向き、最後になってやっと“映画”になる。教育的な、なんと、教育的な。 (muffler&silencer[消音装置]) | [投票] |
★3 | どん底にまで落ちたと感じた人間にとってはその他者との距離が掴めなくなってしまうと言う事が合気道を通して、楽しくも切実にそう思った。 [review] (あき♪) | [投票] |
★3 | 加藤晴彦が好演。合気柔術に出合うまでの自暴自棄な生活がリアルで、きれいごとじゃ済まない面も描いている。先生役の石橋凌がキマってるので実際に心得があるのかと思っていたらどうやら全然だったらしい。 (なつめ) | [投票] |
★2 | 真摯でポジティヴなメッセージを伝えたいという情熱も空回りしすぎると、クソ退屈な授業をなんとか面白おかしく聞かせようと苦心する教師の哀れさに見えてしまう。それと、ともさかりえの不思議少女……。 [review] (crossage) | [投票(1)] |
★2 | 下半身付随の青年が合気道に目覚めるという面白そうな設定なのに内容がそれに振るわず退屈。 [review] (わっこ) | [投票] |
★1 | 浪花節な邦画らしくお説教がくどいのが残念。爽やかなスポ根にすれば三つ星に出来たのにね。くどいお説教はぶっちゃけウザイが合気道のシーンは見物。 [review] (HILO) | [投票] |
★1 | 事故で脚を失ったボクサー(←こいつは後に伏線となる)が合気柔術と出会う再生物語。実話がベース。主演は加藤晴彦・・・・ 2003年4月6日劇場鑑賞 [review] (ねこすけ) | [投票] |