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新・悪名 (1962/日)
[Drama]
監督 | 森一生 |
脚本 | 依田義賢 |
原作 | 今東光 |
撮影 | 今井ひろし |
美術 | 西岡善信 |
音楽 | 斎藤一郎 |
出演 | 勝新太郎 / 田宮二郎 / 中村玉緒 / 藤原礼子 / 万里昌代 / 浜田ゆう子 / 伊達三郎 / 茶川一郎 / 須賀不二男 / 沢村宗之助 / 荒木忍 / 武智豊子 |
あらすじ | 戦争が終わり、復員してきた八尾の朝吉(勝新太郎)は戦死と報告されていたが、故郷は暖かく迎えてくれた。しかし、契りを結んだお絹(中村玉緒)は他人の妻になっていた。そして、モートルの貞の母親から彼の弟が大阪にいる、と聞いた朝吉は、八尾を後にする。そこで進駐軍の兵士に犯され、パンパンに身を落とした月枝(浜田ゆう子)を連れ帰ろうとした朝吉の前に現われたのは、貞の弟であり野心に燃える清次(田宮二郎)だった。彼と拳を交え、喧嘩別れした朝吉は、貞の妻たちとともに闇市で雑炊屋を始める。その裏で、闇市をぶっ潰し遊興施設を創ろうと企む奴らがいた。シリーズ第三作。〔大映/99分/カラー/スコープサイズ〕 (水那岐) | [投票] |
このシリーズ、だんだん面白くなるね。やはり森一生の本領は喜劇でこそ発揮される。茶川一郎のオカマ演技なんて最高でした。座頭市を経過して勝新の演技力もグングン向上してきてる。田宮二郎の魅力も全開。 (町田) | [投票] | |
勝新・朝吉がオヤジの世間知みたいなもん漂わせはじめたらもうアカン。リアルだったのは清次(田宮)が英語しゃべるとこ。ホントこっぱずかしい。 [review] (G31) | [投票(1)] | |
前二作とは又違った魅力を作り出すことが出来、好作と言った感じ。 [review] (甘崎庵) | [投票] | |
「このシリーズに勝新太郎は必要不可欠の存在ではない」なんて感想を持ち始める一作。 [review] (sawa:38) | [投票] | |
田宮の「手錠パンチ」がなかなかカッコ良く、ぶっ倒れ方までサマになっている。最終決戦に臨む「闇市・パンパン・オカマ・三国人連合軍」対ヤクザの紛争は、この時代だからこその壮観である。 (水那岐) | [投票] | |
スタッフ一新で戦後の闇市を舞台に朝吉親分の活躍を描く。前2作にくらべてコミカル度アップ。 (おーい粗茶) | [投票] |
Ratings
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計 | 15人 | 平均 | (* = 1)
POV
大映のシリーズ (犬) | [投票(3)] |
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