★5 | トリッキーな展開と名画へのオマージュが見事に調理されていて、なんとも粋な仕上がりになっている。 [review] (よだか) | [投票(1)] |
★5 | 「なんじゃこの『パルプ・フィクション』のパチもんみたいな映画は」と最初思ったら全然違っていて、実にテンポのいい楽しい映画だった。物語を構築しているのか破壊しているのかわからないティム・アレンの役回りが楽しい。終わり方も素敵。 (サイモン64) | [投票] |
★5 | あーもうこの後どうなるの!って観ている間中わくわくしてしまいました。おもしろい小説を読んでいて,ごはんもお手洗いも我慢して,とにかく先へ先へ読んでしまう,そういう気分の映画でした。オープニングもかっこいい!(02.8.11) (ばうむ) | [投票] |
★5 | 役者としてはフィンチ役クリスチャン・スレーターやテス役ポーシャ・デ・ロッシも演技は良かったが、個人的にはジム役ティム・アレンがフィンチのサポート役として非常にいい演技をしていた。 [review] (わっこ) | [投票] |
★4 | 映画好きたちの自尊心を大いにくすぐる佳作 [review] (kazya-f) | [投票(1)] |
★4 | なんというか、昔の映画をこよなく愛する人が、昔の映画を好きな人に対して「心から楽しんでね」と言わんばかりの、遊び心が満載な作品。随所にちりばめられた、往年の名画ネタにニヤリとできる人にはたまらないでしょう。 [review] (shaw) | [投票(1)] |
★4 | 全米でも興行成績が最高で45位(週間の順位ですよ!)スクリーン数が最大36館のみで終わったこの作品。全然期待出来ないはずなのに、なぜか面白い。特にBレイノルズの『脱出』が非常に気になるぞ〜。 [review] (白羽の矢) | [投票] |
★4 | 時間軸の使い方が非常に巧妙かつ絶妙。回想型の犯罪劇にのっけから引き込まれた。ティム・アレン演ずる名画好きの殺し屋もイカス。 (FreeSize) | [投票] |
★3 | 『ギャラクシー・クエスト』並にノリノリのティム・アレン、『特攻大作戦』のあのセリフはしびれました。 [review] (LUNA) | [投票(1)] |
★3 | ”映画オタク”と言う設定だけでコミカルで愛嬌のある殺し屋になってしまう、と思うのはやはり自分が映画ファンだからかしら。映画ファンとしてニヤリ、全体の話が見えてきた時にニヤリ、ティム・アレンのキャラクターにニヤリ。軽い映画なりに凝っている。 (m) | [投票(1)] |
★3 | 50年代映画に多く言及されてるが、寧ろ70年代的ロマンティシズムへの憧憬(アンリコやワイルダー他)が感じられ心地よく懐かしい。一方で敵キャラ造形はタランティーノ以降の90年代風味でこれも又良い。ただ両者が相乗せず混在してるだけ。 (けにろん) | [投票] |
★3 | 価値の確立した古い映画の権威に乗じてるようで気に喰わんけど落書き防止の効果はあるだろう。 (黒魔羅) | [投票] |
★3 | 映画オタクの殺し屋というのも面白い設定であった。 (RED DANCER) | [投票] |
★3 | 見ている時、何だ何だ?、ユージュアルサスペクツっぽい話かと思い、物凄く深読みしてしまった。 (あき♪) | [投票] |
★3 | 解説つき映画…。 [review] (billy-ze-kick) | [投票] |
★2 | 映画内に「蘊蓄を語る映画好き」を登場させるのは地味にハイ・リスクな行為だ。多くの場合、他愛無い方向に流れて映画を弛緩させる。今作もそう。脚本自体は悪くないが監督としての統制力が貧弱で、凡庸な映像と演出を垂れ流している。 (Lostie) | [投票] |