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影なき男 (1988/米)

Shoot to Kill

製作	ダニエル・ペトリーＪｒ． / ロン・シルヴァーマン
監督	ロジャー・スポティスウッド
脚本	マイケル・バートン / ダニエル・ペトリーＪｒ． / ハーブ・ジメル
原案	ハーブ・ジメル
撮影	マイケル・チャップマン
美術	ジョン・ウィレット
音楽	ジョン・スコット
出演	シドニー・ポワチエ / トム・ベレンジャー / カースティ・アレイ / クランシー・ブラウン / リチャード・メイサー / アンドリュー・ロビンソン / ケビン・スキャネル / フレデリック・コフィン

あらすじ

舞台は現代アメリカ。宝石商を狙った誘拐事件が発生…FBI捜査官のスタンティン（シドニー・ポワチエ）が捜査に当たるものの、犯人は人質を射殺、身代金として要求していたダイヤモンドを奪って逃走してしまう。犯人はダイヤを売りさばくためカナダへ渡ろうとするが、車で国境線を越えようとしたところを警察に見つかり、やむなくガイドのサラ（カースティ・アレイ）が率いる渓流釣り客の一団に紛れて山中に隠れる。それを知ったスタンティンは、ガイド仲間でサラの恋人のノックス（トム・ベレンジャー）と共に険しい山岳地帯に挑むのだが…。シドニー・ポワチエが久々に主演を演じた山岳サスペンス・アクション（本篇110分） (ガブリエルアン・カットグラ)

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★4	高所の恐怖を徹底的に描出する中盤は出色。それにしても“一斉処分”のシーンは見ていて心が痛みまくり。 (黒魔羅)	[投票]
★3	「こんなこと時々やるのか？」「毎日さ」　プロ同士の会話にシビれた。 [review] (AONI)	[投票(1)]
★3	序盤渋くて中盤コミカル、終盤若々しいポワチエ。それゆえ、ストーリーの雰囲気が安定していない気がするが、それでも結構楽しめる。 (MACH)	[投票(1)]
★3	設定詰めすぎると物語が迷走するという例。しかしそれなりに観られるものになってる。 (甘崎庵)	[投票]
★3	『影なき男』というほど謎につつまれているわけではないが、各パートが標準。悪くもないが、際立ったものもない。 (CRIMSON)	[投票]
★3	オープニングのスリラ−風味が山に入った途端失われるのは残念だが切り離して考えると全然悪くない。 [review] (ドド)	[投票]
★3	シドニー・ポワチエ、久々の主演作ということだが…やはり彼が演じる刑事姿は凛々しい！犯人との交渉劇、山岳地帯での決死行、そして追跡アクション…1粒で3度おいしい作品だが、やはり見どころは雄大な大自然だろう。 (ガブリエルアン・カットグラ)	[投票]
★3	見せ場たっぷりの活劇だ。シドニー・ポワチエに一貫性が無いのが困るし、甘い部分もあるが、これだけ画が強ければ七難隠すというものだ。やっぱり、映画は撮影だ。マイケル・チャップマンの撮影の、特に漆黒の表現には感嘆。スポティスウッドは悪い仕事をしていない。 (ゑぎ)	[投票]
★2	山中の追跡の意味があまりないな。「クリフハンガー」並を期待したが・・・。 (クワドラAS)	[投票]

5点	0人
4点	3人	***
3点	9人	*********
2点	1人	*
1点	0人
計	13人	平均 ★3.2(* = 1)

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