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悪名波止場 (1963/日)
監督 | 森一生 |
脚本 | 依田義賢 |
原作 | 今東光 |
撮影 | 本多省三 |
美術 | 太田誠一 |
音楽 | 斎藤一郎 |
出演 | 勝新太郎 / 田宮二郎 / 滝瑛子 / 水原弘 / 藤田まこと / 藤原礼子 / 紺野ユカ / 弓恵子 / 吉田義夫 / 真城千都世 / 毛利郁子 / 青山ミチ / 清川虹子 / 伊達三郎 / 水原浩一 / 矢島陽太郎 / 天王寺虎之助 / 杉狂児 / 島ひろし / ミス・ワカサ |
あらすじ | 連絡船上。清次(田宮二郎)はニセ清次(藤田まこと)の存在に苛立っていた。朝吉(勝新太郎)はというと、そのろくでなしが持つという妹・おとし(紺野ユカ)の身を案じて港に降り立ち、薬漬けの彼女のためにやらずとも良い仕事に汗を流すのだった。そんな折、おとしが身を置いていたという「おなご船」の女たちは朝吉と清次を囲み、おとしのために金を稼いでくれる礼としていささか行き過ぎた歓迎をする。「おなご船」の女衆は港を訪れる外国船相手に稼ぎ、保育園の子供たちのために役立てているのだ。おとしは朝吉らの前でヤクをやめると約束するのだが…。シリーズ第七作。〔大映/92分/カラー/スコープサイズ〕 (水那岐) | [投票] |
内容的には何も見るべきモノはない。ただひとつあるとすれば三人組の微妙な関係か? [review] (sawa:38) | [投票] | |
クラブで歌う混血娘の歌がなかなかソウルフルでいい。本編上での、「おなご船」の女たちの活躍も痛快。田宮二郎、いい体してるもんだ。 (水那岐) | [投票] | |
エリア・カザンの『波止場』を一応意識した作りとなっているが、そこは悪名シリーズ。巧いこと話を進めて、モテる男の朝吉とバイリンガル清次が大活躍!偽清次から始まるオープニング、前作を見てないと「?」だから前作とセットで見るべき映画です。 [review] (ジャイアント白田) | [投票] |
Ratings
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POV
大映のシリーズ (犬) | [投票(3)] |
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