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父よ (2001/仏)
Mon père, il m'a sauvé la vieMy Father Saved My Life
| 製作 | アラン・サルド |
| 監督 | ジョゼ・ジョヴァンニ |
| 脚本 | ジョゼ・ジョヴァンニ / ベルトラン・タヴェルニエ |
| 原作 | ジョゼ・ジョヴァンニ |
| 撮影 | アラン・ショーカール |
| 美術 | ロラン・ドヴィル |
| 音楽 | シュルジェンティ |
| 出演 | ブリューノ・クレメール / ヴァンサン・ルクール / リュフュス / ミシェル・ゴデ / ニコラ・アブラハム / マリア・ピタレジ / エリック・デュフォス / シャルロット・カディ / フランソワ・ペロー |
| あらすじ | 1949年、パリ。一人の初老の男（ブルーノ・クレメール）が静かに橋を渡る。彼は「お隣よりはましな場所」という名のバーに入る。隣は刑務所。彼の息子マニュ（バンサン・ルクール）がそこに死刑囚として入所しているのだ。賭博師である父は日頃家に寄りつかない。そんな父を煙たがる家族。強盗、誘拐、殺人により死刑になる予定の息子。「だが、殺人は無実なんだ。死刑は見せしめによるもので重すぎる。」と、息子を死なせないために奔走する父。はたして父の想いは通じるのか。家族はひとつになれるのだろうか。 １１５分。 (にくじゃが) | [投票] |
| なんの見返りも求めず息子のために頑張るオヤジが泣かせる。時間軸の再構成はややかったるいが、オヤジの哀愁漂う姿のおかげで許せてしまう。 (ハム) | [投票] | |
| これを見たあとは、とっても『穴』が観たくなる。 [review] (にくじゃが) | [投票] | |
| 父の言動にじんわり来るよりも、もどかしくなる。監督自身の実話ベースなので仕方ないが、もっと劇的な「見せ場」が欲しかった。『グリーンマイル』のようなものじゃなくていいから。 (プロキオン１４) | [投票] | |
| 前半かったるかった。後半も少しかったるかった。しかしラストで盛り返す。これ言い換えれば・・・ 11月4日劇場鑑賞（サロンシネマ2） [review] (ねこすけ) | [投票] | |
| 映画作家としてのジョバンニには、ほとんどなにも期待していない。原作は読んでいないが、ほぼ予想通りの私的映画。楽屋落ち的なエピソードは興味をひくけれど。〔memo：2000年に亡くなったクロード・ソーテに捧げられている。〕 (犬) | [投票] |
Ratings
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| 計 | 12人 | 平均 (* = 1) |
POV
| 殺人犯・死刑囚、と死刑 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
Links
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